キャンピングカー

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ドッグトレーナーのお仕事

◆タイトル

キャンピングカー

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以前、森山はキャンピングカーに
乗っていると書きました。


大型犬と暮らしているとキャンピングカー
はとても便利です。


なぜかって、電車はキャリーに入った
小型犬しか乗ることができませんので
大型犬はどこかに出かけるときは必ず
車なんです


森山は普段の事務仕事にも愛犬ボイシー
を連れて同伴出勤しますので、
キャンピングカーはとても重宝します。


しかし・・・先日キャンピングカーで
自爆してしまいました。


ガードレールと対決してしまったのです。


ちょっとよそ見をしながら左折したら
左のボディーをかなりこすって
しまいました


やっちゃったー・・・


サイドドアから後ろのタイヤの所までかなり
凹んでいます


これはドア取替えかな・・・


保険屋さんに連絡し、保障内容を確認
すると、やはり思っていた最悪の事態が
起こりました。


車両保険には入っていたのですが、自損事故
だけは除外されていたのです。


確か、「俺は絶対に自損事故は起こさない」
とたんかを切った覚えがあります。


諦めて板金屋さんに車を持って入ってもらう
ことにしたのですが、車を引き取りに来た
その板金屋さん、


「うちじゃ無理だね!」


え!どういうこと?


一瞬耳を疑いました


実はキャンピングカーは特殊な車なんです。


キャンピングカーの中には色々な家具が
積まれています。


例えば、冷蔵庫、ベッド、キッチン、
色々な棚、特殊なヒーター、そのほかにも
床にクッションフロアーが引いてあったり
断熱材を兼ねたクロスが壁に貼って
あります。


ボディーを治すにはそれらの家具や床を
全て取り外さないと直せないと言われた
のです。


そのとき森山は、顔から血の気が引くのを
感じました。


ボディーを直すのに数十万、家具の取り外し
と取り付けに数十万かかるとして、いったい
いくらかかるんだ~


しかも板金屋さんは引き受けられないと
言うし・・・


板金屋さんは、車を作ったキャンピングカー
屋さんへ持っていくのが一番ですよ!
と言われました。


早速キャンピングカー屋さんに連絡すると
すぐに事情を理解してくれたので車を
持っていきました。


「後日見積もりを出します」と言われ、
台車のビッツで帰宅。


どきどきしながら待つこと数日、ついに
見積もりが出ました。


修理費は新車の軽自動車が楽々買える

金額でした(涙)


あの車が無くなったらとても不便な思いを
します。


もちろん修理することに・・・・


森山は「これも勉強」と考えるように
しました。


皆さん、キャンピングカーを買ったら、必ず
車両保険に入り、自損事故もカバーできるように

しておきましょう!


そうしないと万が一のときに大変な思いをします。


多少の保険料をケチったばかりに大きな出費を

出す羽目にならないように気をつけて
くださいね。


さあ!稼がねば!


これで仕事にも精が出るって物よ


ポジティブ、ポジティブ!^^;




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