ドッグトレーナーのお仕事
続けられる理由
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３回に渡り、ショート小説を書いてきましたが、スタッフに「終わりが見えている」
「しつこい」と言われましたので一時中止しました＾＾；
小説に出てきた人物は森山が作り出した方たちですが、
かなり、現実に近い方たちを想像しながら、書いてみました。
何が言いたかったかと言うと自分が本当にやりたい仕事を見つけるのって、
偶然が多いんだなってことなのです。
しかも、みなさん、人生の節目のような時期に、
「あ、自分は犬が好きだったんだ」と気づき、「犬に係わる仕事がしたい」と思う方が多いようです。
アカデミーに入学される方の年齢はさまざまで、平均的に３０代後半の方が多いのですが、
若い方では現役大学生、上はそろそろ還暦を迎えようとする方までです。
トレーナーになろうと思ったきっかけもさまざまで、
例えば
離婚を期にトレーナーを目指した方
お子様が独立されたのを期にトレーナーを目指す方
今の仕事を辞めてトレーナーを目指す方
今の仕事を辞めたくてトレーナーを目指す方
とにかくボランティアがしたい方
殺処分をなくしたくてトレーナーを目指す方
一生続けられる仕事としてトレーナーを目指す方
定年を期にトレーナーを目指す方
独立開業したくてトレーナーを目指す方
とにかく犬の仕事がしたくてトレーナーを目指す方
業務拡大でトレーナーを目指す方
ベンチャービジネスとしてトレーナーを目指す方
自分の犬のしつけに困ってトレーナーを目指す方
きりがありません＾＾；
理由はそれぞれ違いますが、皆さん、犬が大好きなことにま違いはありません。
森山は昔、「好きなことを仕事にすると好きなことが好きじゃなくなってしまうよ」
と言われたことがありましたが、今は
「それは違う」
とはっきり言うことができます。
好きだからこそ、情熱を燃やせるのです。
好きだからこそ、真剣になれるのです。
好きだからこそ続けられるのです。
もっと犬達を幸せにしてあげたい。
もっと自由にしてあげたい。
もっと健康で元気にしてあげたい。
もっと・・もっと・・・と
尽きることがありません。
大好きな犬のために、そしてその飼い主さんのために
