1万数千年間食べ続けてきた犬の食事は!


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ドッグトレーナーのお仕事


タイトル


【 1万数千年間食べ続けてきた犬の食事は! 】

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本文

手作り食には色々な流派があります。

食材は絶対に生でなければならないという流派。

肉は火を通さねければならないという流派。

穀物を使った方がよいという流派

穀物は使うべきではないと言う流派

などがあります。

要するに正反対の意見を言っているのです。

新たに手作り食の勉強をし始めると何が正しくて何が
正しくないのか皆目わからなくなります。

であれば逆に、なんでも試してみてもよいのではないかと
言う事になり、穀類を使ってみたり、食材に火を通して
みたりしました。

結果、火を通すことは問題がなさそうだということに
なったのです。

ドライフードから手作りに変えたときに得られる変化は

余分な体臭が減る

 

うんちの量が減る

うんちの匂いが減る

体臭が減る

耳垢が少なくなる

目やにが少なくなる

筋肉質になる

ふけが少なくなる

のみダニが付きにくくなる

食欲が出る

落ち着きが出る

などなどです。

食材に火を通してもドライフードから手作り食に変えた時に
得られるこれらの変化に変わりはありませんでした。

ドライフードから手作り食に変えると体が上記のように
健康的に変化してきます。

多くの飼い主さんが「手作り食に挑戦してみたいのだけれど
ちょっと勇気が出ません」と仰っていました。

理由は「栄養バランスをとるのが難しそう」と言う事と
「作る時間がない」と言う事に集約されました。

やはりドライフードの手軽さに馴れてしまっている飼い主
さんたちは新しい食事のスタイルに興味はあるのだけれど
躊躇しているようです。

いやいや、新しいというのは間違いかもしれません。

犬と人間が出会ってから1万数千年の月日が流れています。

その間、犬たちは人間の残飯を貰って生きてきたのです。

ドライフードの歴史は日本においてはまだ50年ほどです。

ドライフードの歴史の方が残飯に比べたら断然短いのですよ!

だからドライフードを何世代も与え続けていると何が起こる
のかまだ詳しく解明されていないのが現状です。

しかし犬の主食は完全に残飯からドライフードに奪われて
しまいました。

手作り食は本来の犬達が食べていた食事に戻すと言った方が
正解なのかもしれません。

生食をやっていたときに、どうにか生食を商品化して多くの
人に試してもらう事ができないかと考えていたのですが
食材が生だと、できることに限りがありました。

流通の問題や家庭で食材をストックしておく冷凍庫の
キャパシティーの問題などです。

しかし火を通してもよいという事になれば話は別です。

これを何とか商品化できないかと考えていたときに私たちは
ある食品と出会ったのです。

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プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長

ガンドッグレトリーブトライアル協会会長

日本APDT事業企画委員

英国APDT公認ドッグトレーナー

米国CPDT公認ドッグトレーナー

森山 敏彦

犬と一生一緒宣言

愛犬を迎えたら一生一緒に暮らす。
それが当たり前の社会であって欲しいですね。

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