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ドッグトレーナーのお仕事
タイトル
【 アラジンの魔法のンランプの正体は？ 】
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本文
先日14期生の修了式を行ったのですが、その時に
感じたことをいつか記事に書こうと思っていました。
今日はそれを皆さんにシェアーしたいと思います。
14期生の修了式に2名の先輩たちがスピーチをしに
来てくれました。
1人は9期の卒業生の田邉さん。
田邉さんが修了生に対して、自分がどのように考え
どのように行動して来たかを話してくれました。
田邉さんは府中市にプレセアと言うパピーナーサリーを
開業しています。
田邉さんがお店をオープンするまでに色々なことが
あったようです。
たまたま新聞を見ていたら店舗付きの住居の物件が
新聞折り込みに出ていたそうです。
何気にご主人に相談したらご主人が見に行こうよ！
と言ってくれたのがきっかけになり、とんとん拍子で
お店をオープンするところまで行ったそうです。
とにかくご主人の後押しがお店オープンのきっかけに
なったようですね！
素敵なご主人ですね！
もう一人のスピーカーは13期の河内さん。
河内さんはアカデミーを卒業すると同時にいつも
行っているペットショップの店長さんの応援があって
そのペットショップでしつけ教室を開催することが
できるようになりました。
さらに市のしつけ教室の担当トレーナーとしても
抜擢されました。。
お二人のスピーチを聞いていて、森山は、これは偶然
ではないな！
と感じたのです。
お二人とも、共に後押しをしてくれる人の協力を得て
現在に至っています。
必要なときに必要な環境が整うとき、それは偶然
ではなく必然の場合が多いのです。
当事者（田邉さん、河内さん）の強い想いがそのような
状況（人や環境）を呼び寄せてくるのです。
貴方はアラジンの魔法のランプと言うお話を聞いた
ことがあると思います。
ランプをこすっていると魔人が出てきて望みを3つまで
叶えてくれるというあれです。
原文は願い事は３つだけではなく全て叶えてくれる
のだそうです。
実はこのような物語は世界中に沢山あるのです。
日本では打ち出の小槌とかがありますよね！
じつはこれらの正体の種明かしするとは潜在意識が
シンクロニシティ―を起こしているのです。
強く想ったことは想いの波動が必要な人や状況に響き
その人や状況や環境をを呼び寄せてくるのです。
それをシンクロニシティ―と言います。
シンクロニシティ―とは意味のある偶然の一致と
言われていてカール・ユングによって提唱されました。
分かりやすい例は、「あ、あの人に電話しなきゃ」と
思った瞬間にその人から電話がかかってきた。
とかありませんか！
もちろん本当に偶然なのかもしれませんが、実は
シンクロニシティ―の可能性が高いのです。
今回お二人が順調にトレーナーとしての道を歩むことが
出来たのはお二人のトレーナーになるんだ！という強い
想いが波動を出し人や状況や環境を呼び寄せたのだと
森山は感じたのです。
「そんな馬鹿な」と思うかもしれませんが、森山も
ある時期、（独立してして頑張っていた時期）
シンクロニシティ―が気持ち悪いぐらい起こった時期が
ありました。
ですから、シンクロニシティ―は起こると認めざるを
得ないのです。
と言うかあります。
強く願えば願いはかないます。
貴方もアラジンの魔法のランプを手に入れてみませんか！
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プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長
ガンドッグレトリーブトライアル協会会長
日本APDT事業企画委員
英国APDT公認ドッグトレーナー
米国CPDT公認ドッグトレーナー
森山 敏彦
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