富士サファリパークへ行ってきました

貴方の想いで日本の犬達の殺処分を0に
近づけましょう

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長

英国APDT公認トレーナー

米国CPDT公認トレーナー

日本APDT事業企画委員

森山 敏彦

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ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

【 富士サファリパークへ行ってきました 】

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本文

お休みを頂いていました。

例によって山中湖のログハウスに立て籠もって
いたのですが今回は、前々から気になっていて一度は
行ってみたいと思っていた富士サファリパークに
行ってきました。

あの
(ほんとにほんとにライオンだ、近すぎてどうしよう
富士サファリパーク♪)のサファリパークです。

以前、原宿を歩いていたらライオンやカバの形をした
サファリパークのバスが走っていたのを見ました。

かなり派手なバスなので見たことある人も多いと
思いますが、目立ちますよね!あのバス!!!

原宿の街にあのバスが走っていると物凄い宣伝効果です!

その宣伝効果に見事にはまったのですが・・・

あのバスに乗って園内を見学できるのです。

バスは両側には頑丈そうな金網が2重に貼られていて
そこから動物たちに餌を与えることができるように
なっているのです。

お客さんは乗車するときに餌箱を運転手さんから
受け取ります。

その中には、牛の心臓の肉片と、リンゴやニンジン
などが入っています。

肉片は、そう、ライオンのエサです。

リンゴやニンジンはくまさんのエサ!

指示に従って指定された場所で動物たちに餌を与える
ことができるのです。

バスに乗る前にバスの運転手さんから色々な注意事項
がアナウンスされます。

当たり前ですが、金網から手を出さないようにと・・・

そして、バスは出発しました。

2重扉になっているフェンスを越えると、そこには
いきなりくまさんエリア!

あの有名なグリズリーやツキノワグマなどがうようよ
います。

そしてバスが止まるとくまさんたちが寄ってきます。

くまってまじかで見るのって初めてでしたが、結構
かわいい顔してるんですよ!

つい触りたくなってしまいます。

で、ガイド役の運転手さん「かわいい顔してますけど
猛獣ですからね~手は出さないでくださいね~」

そこで私たちはでっかい「はさみ」みたいなトングで
くまさんにリンゴやニンジンを金網越しに与えました。

そしてくまさんに別れを告げくまさんエリアを過ぎると
すぐにまたもや猛獣のライオンエリア!

そのライオンに牛のハツをあげることができます。

流石、
肉食獣、当たり前ですが、エサは「肉」なのですね!
改めて感動しました。

これもトングで挟んで金網の間からライオンに与えました。

ライオンは迫力ありますよ!顔、でかいです!

雄のライオンのマズルの部分に多数あったひっかき傷
が気になりましたが・・・

いざこざでもあったのでしょうかね?

そのあとはフタこぶラクダにドッグフードのような
ペレットを与えました。

今回はありませんでしたがラクダは気を付けないと
臭ーい唾を人間に吐きかけるそうです。

フタコブラクダのエサやりを無事にこなし、それで動物
へのエサやりは終わり!

その後はバスで園内を1時間ぐらいかけてゆっくり回り
キリンや像、サイなどの動物たちと面会してきました。

サファリパークって一度来てみたかったのですが、犬は
園内には入れないんですよ!

入口の檻の中で待機なんです。

そりゃそうですよね!

犬がライオンとかに吠えかかったらとんでもないことに
なりそうです。

檻の中で待機もかわいそうなので躊躇していたのですが
犬たちは車の中で待機させればいいんだという事に気が
付き、犬たちは駐車場の車の中で待機していました。

富士サファリパーク、個人的にはすっごく満足した体験
でしたが、動物園とかこのような施設に行くといつも思う
事があります。

サファリパークでは比較的動物たちは自由に過ごして
いますが本来はもっともっと広大な自然の中で暮らして
いる動物たちです。

しかも熱帯地方であるアフリカのサバンナの中で
暮らしていたりする動物たち持多草煮るのですが皆、
富士山の標高の高い場所へ連れて来ているのですから
体調を崩してしまうようなことってないのでしょうかね!

ハイエナは4頭ぐらいが寄り添って重なり合い、暖を
取っていました。

森山の愛犬ボイシー君は寒すぎるとすぐにお腹を壊します。

でもボイシーはいつも森山と一緒なので暖かい部屋で
居眠りをすることができますが、サファリパークの
動物たちは基本、屋外のようです。

これからもっと寒い季節が到来します。

ですからちょっと富士サファリパークの動物たちが
心配です。

皆、体調を壊さないで頑張ってね!

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