福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト報告会

貴方の想いで日本の犬達の殺処分を0に
近づけましょう

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長

英国APDT公認トレーナー

米国CPDT公認トレーナー

日本APDT事業企画委員

森山 敏彦

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ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

【 福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト報告会 】

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本文

昨日、中目黒の教室にて
「福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト報告会」
が行われました。

東日本大震災からすでに長い時間が過ぎ、私たちの
生活は普段通りに戻りました。

しかし、昨日のお話をお伺いして現場に残された動物
たちの現状は今だかなり酷い状態だという事を改めて
知らされました。

原発事故後、街は人を失いました。

しかし、動物たちはそのままの状態で残されたのです。

現地を撮影したビデオには、おびただしい数の動物が
餓死した映像が映っていました。

鎖につながれたまま骨になった犬の映像や大量の豚や
牛の死骸が地面を埋め尽くしている映像を見て胸が痛く
なる思いでした。

しかし、現地にはボランティア活動の方たちの力に
よってまだ沢山の動物たちが生きています。

そして、
飼い主のいなくなった猫や犬たちはボランティアの
方たちに保護されました。

しかし、避難所で生活をしている飼い主さんたちは
避難所では犬を飼うことができません。

ですから、やむなく以前住んでいた家に犬を置いて
くるのだそうです。

チームリーダーの大網さんと他のメンバーの方々は今も
ほぼ毎週入れ替わりで現地に出向き、現地でフードを
袋ごと与えては帰ってくるのだそうです。

事故直後から今も続く活動です。

メンバーのお1人、太田康介さんは、いつまでこの
活動を続ければよいのか正直分からなくなっています、
と仰っていました。

つい目を背けたくなる問題ですが、現状を見てしまうと
目をつぶることはできません。

私たちにできることは何か?

森山は今、その問題を考えています。

いかがでしたでしょうか!原発問題は原子力の問題だけ
ではなく、現地に残された動物たちにも深い影を落として
います。

今一度この問題について考えてみませんか!
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