貴方の想いで日本の犬達の殺処分を０に
近づけましょう
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長
英国APDT公認トレーナー
米国CPDT公認トレーナー
日本APDT事業企画委員
森山 敏彦
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近況
今日からイギリスから帰国した鈴木君が
アカデミーに出社です。
中目黒のオフィスもだいぶ活気づいてきました。
鈴木君の今後の活躍が楽しみです。
現在、新しいコースも考えていますよ！
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ドッグトレーナーのお仕事
タイトル
【 パピーナーサリー 】
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本文
休暇から帰ってきました！
久しぶりにのんびり読書をしたり、愛犬ボイシー
君とお散歩したりと有意義な時間を過ごす
ことができました。
これもスタッフが店舗で働いてくれているから
できることです。
以前の森山は、お仕事をお休みするということは
イコール収入が途絶えるということでした。
自営業者と言うのはそこがネックですね！
病気をしたり、けがをして働けなければ収入が
途絶えます。
もちろん遊んでいたら収入は途絶えます。
ですから森山は自分が働けない状態に陥っても
何とか収入を確保できるようにしなくては
と考えました。
そこで森山は当時１店舗だった店舗を増やし、
各店舗に優秀なマネージャーを置こうと
考えました。
そうすれば、子犬の社会化を日本中に広める
という森山のミッションも早く、効果的に
行うことが出ます。
一挙両得です。
おかげさまで現在３店舗まで直営店が増えました。
今は、アカデミー生が卒業して関東各地に新店舗
を出していますので、パピーナーサリー
（仔犬の保育園）がプレイボゥ以外にも
どんどん増えています。
今後もどんどん増えていくことと思います。
素晴らしいことだと思います。
数年前のJAPDTのカンファレンスで、カナダの
トレーナーでパピートレーニングの第一人者
である、ジェニファーが言っていた言葉を
思い出します。
パピートレーニングは、その子の将来を左右する
とても大切なトレーニングです。
だからと言って経験の豊富なパピートレーナーが
育つのを待っていたら今いるパピーたちが
トレーニングを受ける機会を失ってしまいます。
ある程度経験を積んだトレーナーをどんどん現場に
出すべきです。
と仰っていたのが忘れられません。
実は森山も同じように考えていたからなのです。
パピーのトレーニングはその子が将来トラウマなど
を持たないように細心の注意を払わなければ
なりません。
ですからパピーのトレーニングはとても難しいのです。
だからと言ってスタッフにトレーニングを任せる
ことを渋っていたらスタッフは育ちませんよね！
むしろ森山は当初、プレイボゥスタッフに積極的に
パピートレーニングを森山の監督のもとで
行ってもらいました。
昔はパピーパーティーと言えば森山の代名詞のように
なっていましたが、今は全てスタッフが行っています。
それと同じようにドキドキするのは店舗の経営を
マネージャーに任せるときです。
集客方法やお客様対応をマネージャーと一緒に
考え、マネージャーに実行してもらいます。
その結果、森山も一緒に色々なことを学びました。
今は時折、店舗を回って様子を見ることと月に２回、
マネージャーミーティングで報告を受けるだけです。
おかげさまで店舗は優秀な３人のマネージャーたちが
回してくれています。
ですから森山は、アカデミーの運営と会社の経営に
力を注ぐことができます。
優秀なドッグトレーナーをたくさん育て、パピー
ナーサリーを日本中に作り、パピーを飼い始めたら
パピーナーサリーに行くのは当たり前！
パピー教育は義務教育だ！と言われるまでにしたい
のです。
そうすれば、たくさんの飼い主さんと接触する機会が
増え、たくさんの飼い主さんに「命の大切さ」を
お伝えすることができます。
そしていつの日か、日本のペットの殺処分を０にする
ことができる日が来ることを願って止みません。
いかがだったでしょうか！今日のお話、参考に
なりましたでしょうか！
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