犬のボディーランゲージ

貴方の想いで日本の犬達の殺処分を0に
近づけましょう

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長
森山 敏彦

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ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

犬のボディーランゲージ

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本文

先日、ヴィベケ・リーセ女史のショートセミナー
3回コースが修了しました。

12月11日に、3時間コースのセミナーを
行いますがそのセミナーでインターネットの回線が
本当に大丈夫なのか、テスト的にショートセミナー
をやっていたのです。

結果は、多少のノイズが入ることや画像がフリーズ
するようなトラブルはありますが、決定的な
トラブルはないということが分かりました。

セミナーで、
ヴィベケの話を聞いていて、やっぱりトレーナーは
ボディーランゲージを読めなきゃだめだよねって
強く感じました。

最近では、学習理論のセミナーなどは行われて
いますが、ボディーランゲージのセミナーは
科学的ではないと言う理由からあまり積極的に
行われていません。

10年ぐらい前は猫も杓子も(言いすぎ^^;)
カーミングシグナルをトレーニングに取り入れて
いましたが、結局科学的ではないという理由で
最近では殆ど聞くことがありません。

確かにボディーランゲージは、科学的根拠が
あるわけではありません。

人間の思い込みや想像が入り込む余地が十分に
あります。

ヴィベケ自信、カーミングシグナル推奨者である
トゥーリッド・ルーガスとは意見が違う時があると
言っています。

ボディーランゲージを読む天才2人が意見が
違うのであれば私たちが見たら全く違う判断を
してしまう可能性もあるでしょう。

しかし、犬はボディーランゲージによって
意思疎通をするのが得意な動物です。

尻尾を上げたり下げたり、耳を寝かしたり
立てたり、色々なボディーランゲージによって
相手に自分の意思を伝えようとします。

人間は言葉での意思疎通が非常に得意ですから
何でも言葉で自分の感情を伝え用とします。

しかし、
残念ながら犬は言葉での意思疎通は得意では
ありません。

ですから犬はボディーランゲージを使うのです。

であれば人間も犬のボディーランゲージを
読む必要があるということです。

今、怒っているのか怖がっているのか、はたまた
戸惑っているのかなどが分かればとても
便利ですよね。

犬をよく観察していれば近からずも遠からず、
大間違いをすることはあまりないと思います。

実は、
ヴィベケが推奨するボディーランゲージでの
トレーニングは驚くほど、森山のトレーニング
方法と似通っていました。

ヴィベケは、
私の考えが間違っていなかったことを証明して
くれました。

犬のトレーニングは犬が犬に何かを伝えるときに
使う方法を使えば理解しやすいと言うことです。

ですから、
ドッグトレーナーは犬のボディーランゲージを
しっかり読む能力が必要になります。

ま~森山が言うよりも、12月11日のセミナー
が、満員でキャンセル待ちになったと言うことは
皆さん、ボディーランゲージには大変興味を
お持ちと言うことですね!

森山が要らぬ心配する必要はありませんね!

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