New 出張ドッグトレーニング DogPaw 経営
転職を繰り返し様々なお仕事をしているうちに、子供のころ大好きだった動物と一緒に仕事する夢にたどり着いた濱田さん。
保護犬のシェルターの活動に関心を持ち始めていた時にアカデミーに出会い、入学。
現在は、出張ドッグトレーナーとしてご活躍されています。
Q:なぜドッグトレーナーになろうと思いましたか?
転職を繰り返していた仕事人生の最後に本当に自分の情熱を傾けられる仕事につきたいと思い、一念発起しました。まさか自分がドッグトレーナーになれるとは思っていませんでしたが、保護犬のシェルターの活動に関心を持ち始めていたときにアカデミーの広告「犬まみれのお仕事あります」が目に留まり、説明会に行ったのがきっかけです。
Q:実際にドッグトレーナーの勉強をしてみて どのような変化がありましたか?
どちらかと言うと勉強嫌いだった自分が、犬の勉強となると楽しくてしかたありませんでした。
また、犬を取り巻く環境は変えなければならない問題が多くあることも、トレーナーの勉強を始めてからさらに知ることになりました。
社会の一員としてドッグトレーナーとして何をなすべきか、自分の仕事に対する姿勢そのものが変わったと思います。
Q:なぜプレイボゥを選びましたか?
学校見学に行ったとき、卒業後の将来性などについて具体的で真摯な説明があったこと。自分は50代半ばに差し掛かり人生最後の転職と考えていたので、卒業後に実際にトレーナーを仕事にしている人はどれくらいいますか、との質問に、50パーセントくらい、とのお答えがあり、それなら頑張れば何とかなる!と思えました。
実際の授業やナーサリーを見学でき、授業や実習の様子が事前にイメージできたこと。
見学の時にお会いした方たちがとても好感を持てるお人柄だったこと。
ボイシーとケイティ、ぼくが出迎えてくれたとき、とても自然体で幸せそうだったこと。
このことも学校への信頼につながりました。
Q:実際に授業を受けてどのように感じましたか?
学習理論を最初に学ぶことでトレーニングメソッドの理論的裏付けが理解でき、また先生方の授業はとてもわかりやすいと思いました。
また、犬に対する愛情を本当に感じる授業でした。
実習ではナーサリーのトレーナーの皆さんそれぞれに個性があり、それぞれに学ぶところがたくさんありました。主に中目黒と稲城で実習を受けていました。
最短の半年で修了したものの実技には大いに不安があり、実習に通い続け、結局264時間通いました。
このフォロー体制がなければ仕事には出来なかったと思います。
HP作成やマーケティングの授業やフォローがあったのも大きいと思います。
苦労して練習を重ねた動画課題も本当に経験出来て良かったと思っています。
Q:現在の夢、将来の夢はなんですか?
現在の夢は、出会ったワンちゃんが飼い主さんといかに良い関係を築けるようになるか全力でサポートすること、将来的には志を共にするトレーナー仲間たちと連携して犬たちの幸せのために活動をしていくこと。学びには終わりはありません。これからも学び続けながら進化していきたいと思います。
Q:受講を考えている皆様へメッセージをお願いします!
正しい知識を持った出張トレーナーや保育園はまだまだ少ないと感じます。プレイボゥは在学中のみならず、卒業から開業まで、開業してからもフォローが充実しています。
犬たちの幸せな未来のために共に働きましょう。