ドッグトレーナーのためのシニア犬問題行動対応コース
の第2回目の授業内容をお伝えします!!
今回は
がテーマの授業でした(^O^)/
白内障になった子は
どんな景色を見て、何を感じているのでしょう?
部屋の床にいろんなものが散らかっていると、
それを見つけることが出来ず躓いて
しまうこともあるでしょう。
突然自分の目の前に人の手が出てきたら
どう感じるのでしょうか?
寝たきりの犬は、
寝ながらどんなことを考えているのでしょうか?
孤独感を感じるってどのような時でしょう?
せっかく触りに来てくれた飼い主さんを咬む時の気持ちって?
関節が痛い子って歩くとき、座るとき、どのように感じるのでしょう?
犬が人にもどかしさを感じる時って???
話で聞くだけでなく、実際に体感することで見えてくる犬の気持ちがあります。
参加されている生徒さん方も
「犬って大変ね…」
「一瞬、飼い主様役の方を咬もうと思いました」
など、
咬む・吠える犬達の考えていることに共感していらっしゃいました。
コダマも一緒に体感させていただきましたが、
最終的な感想は…
「コダマが犬だったら、、、
そうとうな問題犬なんだろうな…」
です(笑)
なんだかお利口にしている犬たちが
急にすごく立派に感じました。
…コダマだったら、
すぐに吠えて咬んでしまいそうです…。
こんなに自分の考えが犬視点になったのは初めて!!でした。
これはトレーナーの皆さんが体感すると、
犬に対しての考え方や感じ方がガラッと変わるかもしれません!!
目から鱗が落ちまくりです(笑)
このシニア犬問題行動対応コースは、
いろんな知識と経験を同時に積むことできるので、
翌日から、いや聞いたその瞬間から、
自分がレベルアップしているのが分かる授業になっています(´▽`*)
次週は飼い主さんの気持ちを
体感する授業になっています!
次週の報告レポートもお楽しみに!!
ドッグトレーナーのための
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米国CPDT公認インストラクター
ホリスティックケアカウンセラー
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー 講師
株式会社プレイボゥ エリアマネージャー