[東京都足立区] わんこはうす ハーティス 経営

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー41期卒業生 中嶋さん
41期 中嶋さん

中嶋さんは20年以上勤められた管理栄養士の経験から、“犬も健康寿命が大事!”とドッグフィットネスのサービスも展開されています。

業務形態

ドッグフィットネス・ドッグマッサージ・ドッグフィットネス講座

Q:開業を目指した理由を教えてください。

最初は、犬の保育園をやりたかったため

Q:なぜその形態で開業しようと思いましたか?

当初は場所があったので犬の保育園をやりたいと思ってスタートしましたが、現在は自分に合わないと感じ、ドッグフィットネスで人に教える形式に変えています。

Q:活動していくうえでの やりがいを教えてください!

わんちゃんが楽しそうにしている様子、ドヤ顔、飼い主さんの笑顔などが見れること、効果が感じられた時など。

Q:私の強みはココ!というポイントを教えてください!

体験を通して、人に教えること。

Q:犬と関わる仕事で開業したい、と悩む方へ一言お願いします!

開業は厳しい面もありますが、形式にこだわるのでなく、自分スタイルで自分がやりたいことで進むと道が開けると思います。

Pick Up!卒業生 インタビュー動画

インタビュー内容書き起こし

お店の名前の由来を教えてください。

お店の名前は、もともと犬の保育園のようなしつけ教室のような形で始めようと思ったので、犬の家という意味で「わんこハウス」
「ハーティス」は、ハート(心)+タイズ(繋ぐ・結ぶ)ということで、その2つの言葉をくっつけた形で「ハーティス」という名前にしました。
アルファベットでつなげるとハーティーズ(HEART+TISE)になるんですね。そうすると「こころのこもった」という意味になりますので、やはり飼い主さんやスタッフ(私)との心の繋がり、ワンちゃんとの心のつながりということを大切にしたいと思って名付けました。

開業を目指した理由を教えてください。

私自身の年齢もあるんですけど、長く続けていけることをやりたいと思っていたことと、施設がもともと実家で父の仕事をしているところの一部をいただけるということもありましたので「そこを使ってできること」ということを考えて犬が好きだったこともあって犬関連の仕事がやりたいと思って始めました。

お店を経営していく上でのやりがいを教えてください。

犬のフィットネスをやっているんですけど、ワンちゃんがバランスボールを使って上手にできたとか、褒めてあげることが多くなりますので「できた!」っていう時の笑顔だったり、ドヤ顔だったり、そういうのを見るのはやっぱり凄くいいなと思いますし、あとはおうちで続けていただけるような形で飼い主さんに教えていますので「上手にできるようになりました」とか「体がしっかりしてきました」という報告をいただけるとよかったなと思うので、それがやりがいになっています。

中嶋さんお店の強みを教えてください。

もともと管理栄養士なので、健康というところに私自身の関心がありますので、そこを意識した仕事が出来ていることと、長年、栄養教室をやっていた関係で、飼い主さんに教えるということは、私自身が好きだなと思っていますので、飼い主さんに教えながらワンちゃんの健康を意識した仕事ができるということが、私の強みではないかと思っています。

店舗経営をしてみたいと悩む生徒さんへ一言お願いします!

今までいろいろ苦労してきたんですけど、自分がやりたいと思ったことを続けているということがやはり一番大事かなと思います。それが今(私は)できているんですけども、その中のベースになっているところがプレイボゥで学んだ知識だったり、特に実技の実習です。
今飼い主さんに教える形ではあってもベーストして凄く私にはプラスになっていますので、プレイボゥで学んだことというのは、色んなことにおいてプラスになっていますので、ぜひ皆さんもチャレンジしていただきたないな、と思います。