こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー関東校
事務局の佐藤ですU^ェ^U☆彡
皆さまから見て、犬という動物はどんな風に見えますか?
人間を癒してくれる、伴侶動物、コンパニオンアニマル、など
様々な言い方がありますが、ヨーロッパにおいて
犬は作業動物である、という考え方があります。
人が一人で行うことが大変な作業を
犬と共に行うことよって、効率よく作業をするために
犬は作出されたと言われています。
そんな歴史的な背景があるヨーロッパでは
現在も犬とともに作業をしている方も多くいるようです。
ちなみにその作業内容は犬種によっても異なりますので、
調べてみると愛犬の犬らしい行動を見つけることが出来るかもしれません。
もし犬が犬らしく生活をすることを意識するのであれば
その作業をさせる、もしくは作業に似た行動をさせてあげることで
犬本来の欲求を満たすことが出来るという考え方があります。
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さてそんな犬ですが、どんな犬にも共通して
ある能力として「嗅覚」が挙げられます。
この「嗅覚」に特化した犬種ももちろんいますが、
基本的に犬は「嗅覚」がとても優れた動物です。
その嗅覚を活かした遊びやトレーニングなどを取り入れると
犬の本能的な欲求を満たすことが出来ます。
実は今日のボイシーくんは何故だか午前中
事務所内をウロウロ…、ウロウロ…と落ち着きませんでした。
スタッフが仕事をしている背後で、
「構って~」と静かに尻尾でアピール…。
そのまま構ってしまうと、ボイシーくんの
構ってアピールはどんどん増してしまうので。。。
構ってアピールをしていないタイミングを見計らって、
先ほど私は勤務中に一息つくついでにとボイシーくんと
事務所内で探せゲームをして遊びました。
ボイシーくんお得意の「嗅覚」を使いながら
隠されたボールを探すというゲームです。
ボイシーくんを別室で待機させ、
その間にボールを隠し、探させる。
これを5回ほど行って、止めたところ、
10分後にはぐっすり夢の中でした。
(今現在も佐藤の後ろでぐっすりです)
このように嗅覚を使った遊び(トレーニング)は
犬の本能的な欲求を満たすことができ、
さらにはボイシーくんのようなシニア犬にも
たくさん走り回らせることなく安全に、
程よい疲労感を与えることが出来るのです。
実はこの嗅覚を使う行動は頭も使うので
本当におすすめですよ~(^-^)☆彡
ぜひ皆さまも愛犬に「嗅覚」使わせて
あげてみてくださいね!