ドッグトレーニング応用編

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ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

【 ドッグトレーニング応用編 】

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こんにちは!
プレイボゥ関西校事務局の竹井です。

本日は、ドッグトレーニングのお話をする時に
よく聞かれる質問にお答えしたいと思います。

その、よく聞かれる質問とは

「トレーニングって、猫にもできるんですか?」

というもの。

自信を持ってお答えしましょう。

できます!!

だって竹井、やりましたもん!

竹井は、専門学校のドッグトレーナーコースを
卒業しました。

私が通っていた学校は、卒業年度には
何人かでグループになり
ひとつテーマを決めて調べ、レポートを作り
プレゼン形式で発表する
というものがありました。

いわゆる卒業論文のようなものです。
学校では、卒業研究と言っていました。

仲の良い3人でグループを組んだのですが
ドッグトレーナーコースの学生としては
もしかしたら珍しいのではないかという
グループが出来上がりました。

誰も犬を飼っていなかったのです…!

3人でテーマを何にするか相談が始まりました。

「卒業研究、何しようね」

「犬になんかさせて調べるのは無理だね」

「犬いないもんね」

「猫ならいるけどね」

「うちも猫ならいるー!」

「じゃあ猫でやろう」

という、何ともふわっとした感じで
テーマが決定しました。

タイトルは
「キャットトレーニング
~ドッグトレーニング応用編~」

そのまんまです。

内容もそのまんまなのですが

自分たちが勉強してきたトレーニングの方法を
そのまま猫に使って成功するか?!

というものです。

結果として私が感じたことは

「猫って意外と気まぐれじゃない」
「犬と猫の身体の作りは思ってたより違う」

上記の2点です。

猫は気まぐれだから言う事聞かない
というのは結構言われることでもありますが

トレーニングの結果
ご褒美の為にはがんばるがんばる(笑)

我が家の猫さんには「マット」という
トレーニングをしました。

「マット」と言われたら
自分からマットの上に行って待つ
というものなんですが

約2ヶ月ほどの練習で
とっても上手になりました。
(ちょっと自慢です)

マット、と声をかければいそいそと動き出し
マットの上でちょこんと座り
じっとご褒美が出てくるのを
待っているのです。

猫だって、気まぐれだけど
犬と同じようにご褒美が欲しいんです。

そして「犬と猫の身体の作り」ですが

我が家の猫さんは
マットの上で座っていたのですが
通常、犬のトレーニングでマットというと
伏せて待つことの方が多いです。

「マット」は例えば、食事中だったり
お客様が来た時だったり
比較的長時間静かに落ち着いていてほしい時に
使う事が多いので、お座りよりも伏せの方が
あっているのです。

じゃあ、なぜうちの子は座っていたのか?

単純な話、伏せができなかったのです。

お座りをさせた状態で
ご褒美を鼻先に持っていって
猫の頭が伏せの位置に近づくように
そのままご褒美を持った手を
床に下ろしてみました。

お座りのまま、頭だけついてきました。

柔らかいですね。さすが猫。

おやつを持った手を、少し自分の方へ引いて
猫の上体が前に来るように誘導してみました。

おしりをあげて歩きました。

いやいや、伏せようよ。
もう一回ねー。

何度やっても歩きます。
そこでふと気が付きました。

猫の伏せって、前足は頭の後ろだよね。
犬の伏せと全然違うよね。

犬は伏せの時、身体を後ろに引いたり
前足を前に出したりするけど
猫って垂直に身体下ろすよね。
犬と一緒のやり方じゃ無理じゃない?

という事で「犬と同じやり方でできるのか」が
テーマだった私たちは
同じじゃできない伏せを諦め
お座りでトレーニングを進めました。

トレーニング理論ばかりを気にしていた
私たちにとっては、目からウロコ。

トレーニングって色んな事を
気にしないといけないんだなーと
実感した出来事でした。

猫や他の動物にも
ドッグトレーニングは応用できますが
挑戦してみる場合は
その動物の体のつくりや習性も
よく考えてトレーニングしてみて下さいね!

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