Archive for イギリス

イギリス研修Cruftsツアー

こんにちは。プレイボゥの亀井です。

ついに決まりました!

2019年のイギリス研修Cruftsツアー!!!

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーの

在校生・卒業生を対象した海外研修として、

来年は世界3大ドッグショーのひとつである

Cruftsを見学しにイギリスに行くのです!!

その具体的に日程表や料金などがついに

決まりましたので、こちらのページに

詳細をアップしました。

https://playbow-dogtrainers-academy.com/16128.php

参加受付を開始したところ、早速数名からの

お申込みが来ております。

12月20日が申し込み締め切り日ですが、

ひょっとしたら申込者多数により早めに

締め切らせていただくことになる可能性も

ありそうです。。。

ご希望の方はお早めに~!

このプレイボゥのCruftsツアー、見どころが

いくつかあります!

イギリスの犬文化が集約しているCruftsを

見るだけでも貴重な経験、学び、がたくさん

あると思います。

でも、それを個人旅行で行くのと大きな違い

は、一緒に行くドッグトレーナーたちや講師

たちとシェアし合ったり意見交換することで

学びがさらに深まるということではないか

と私は思います。

「あのトレーニングすごいね!」

だけじゃなく、

「あそこまでやるにはどんなステップを

踏んでトレーニングしたんだと思う?」

と具体的なトレーニングのディスカッション

をすることができるわけです。

特に、今回の研修ツアーにはすっごい方が

同行されるので。。。

ご興味ある方は、アカデミー事務局に聞いて

みてくださいね。

それと、私からは、今回のツアー日程に

入っているロンドンにある保護施設

Battersea Dogs & Cats Home

の見学も見どころとしてお勧めします!

私も2年前にBatterseaに行って来ました。

海外の動物保護施設はアメリカでも見学

したことがあるのですが、広大な敷地を

使った施設が多くて、日本ではなかなか

こんな大きな施設難しいよなーって思って

いたので、Batterseaはロンドンという

大都市の市街地に建っている保護施設と

言う意味ですごく興味があったのです。

最寄りの鉄道の駅から徒歩3分ほどの所に

Battersea Dogs & Cats Home と書かれた

建物がどどーんとありました。

入ってみると、「犬はこっち」「猫はこっち」

というように分かれていて、保護されている

犬たち猫たちを見学できるようになって

いました。

施設内はとても清潔感があり、犬たちは

それぞれ結構広い個室に入っていて、

ふかふかのベッドでくつろいで寝ていたり、

見学者に尻尾を振っていたりと全体的に

どの子もリラックスして過ごしているよう

に見えました。

そして、私は、ある1頭の子に目が留まり

ました。

その子はとても痩せていたのです。

「あぁ、可哀そうに…」

瞬間的に私はそう思ったのですが、

その子の所にはこんな張り紙がして

ありました。

「私はここに来た時はとても痩せて

いましたが、チームが私のスペシャル

プランを作ってくれて、体重も戻って

きています。」

この文章から私が感じたのは、

「私は今Happyです」

という犬の気持ちでした。

「私は元飼い主から十分な食事を

与えてもらえていませんでした」

といった悲壮感を伝えるのではなく、

「今は幸せです」という直接的な文章

でもなく、優しい人たちに適切にケア

してもらえて今はハッピーだってことを

間接的に伝えている素敵な文章だなーって

思いました。

そして、ふと気づいたんです。

ここは、Battersea Dogs & Cats Home。

「shelter(保護施設、避難場所)」という

表現を使っていないんです。

犬たち、猫たちが

「今はここが僕の家。でももっと良い

家で僕を家族に迎えたいというのなら

そっちの家に引っ越してもいいよ。」

そう思っているような施設なんだと。

バタシーというところにある、

犬と猫のおうち。

犬たち猫たちがリラックスして快適に

過ごしている素敵なおうち。

それが、Battersea Dogs & Cats Home。

ぜひ多くの方に知ってもらいたい施設です。

地下鉄で犬に遭遇!

プレイボゥの亀井です。

 

年末年始にイギリスに行っていたのですが、

イギリス人のみなさんが「Lovely」を連発する

のに違和感を感じまくりました。

 

お店でお金を支払うと「Lovely.」と言われ、

セルフのコーヒーショップで隣りの人にカップを

取ってあげたら「Lovely」と言われ、

施設のスタッフがいろいろ教えてくれた最後に

「Any questions?」と聞かれたので「NO,Thanks.」

と言ったら「Lovely.」と返されました。

 

どんだけ、私ってばラブリーなのかしら?w

 

とついつい思ってしまいますが、

「OK」とか「Thanks」などのの代わりの

言葉なんですよね。

 

…分かってはいたのですが、

5日間では慣れませんでした。。

 

 

アメリカ英語ではこんなに「Lovely」使いませんよね?

 

 

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そんなイギリス英語を片言にしかしゃべれない

私ですが、頑張ってロンドンのあちこちをに

行ってきました。

 

ロンドンの交通手段は主に地下鉄とバス!

 

とても便利でした。

 

1日乗車券を購入すると、両方乗り放題ですし、

 

どちらも駅名やバス停の名前を丁寧に車内

アナウンスしたり表示されているので、

目的地で降りるのも私でも簡単でした。

 

さすが、世界有数の観光都市ロンドン。

外国人にも優しいですねー。

 

 

そして、地下鉄の駅に入ってプラットホーム

まで歩いていると、、、

 

ミニチュアダックスが歩いている!

 

その隣りには初老のご婦人がダックスちゃん

のリードを持って歩いていました。

 

 

おぉ!

駅構内を普通に犬連れて歩いている!!

 

私の目はくぎ付けです。

 

 

ダックスちゃんは、尻尾がピンと上に

あがってスタスタと歩いています。

 

まるで、普通の散歩のようです。

 

…いや、散歩というか、

日常の行動なのでしょう。

 

キョロキョロしたり、オドオドせずに、

ご婦人の横で前を向いてスタスタと

歩いているのです。

 

どうみても、“日常”の姿です。

 

そのふたり(正確には1頭と1人)は、

きっと日常的に一緒に地下鉄に乗って

いるのでしょう。

 

しかし、私としては、地下鉄の駅構内

をリードを付けた犬がスタスタと

歩いているという風景は初めて生で

見ました。

 

そのふたりを目が追ってしまいます。。

 

 

ふたりは、階段をそのまま歩き、

 

エスカレーターではご婦人が犬を

抱っこしていました。

 

エスカレーターを降りると、

犬を下におろして歩いていました。

 

そして、プラットホームに着いて、

電車が入ってきて、電車に乗り込む

ときどうするのかな…。

 

と思っていると、

 

ふたりはそのまま歩いて電車に乗り

込むではないですか!

 

リード付けた犬がピョンと電車に

乗り込むわけですよ。

 

 

いやぁー、すごくないですか?

 

だって、日本だったら、クレートとか

キャリーバッグに入れていないと

電車には乗れませんし、

 

犬がピョンと乗ってきたら、

乗客の人たちビックリですよね。。

 

 

私も慌てて電車の乗り込み、

 

乗客の人たちの反応をチェックすると、

 

 

 

……無反応。。

 

 

誰も犬に驚いたりしていません。

 

車内は結構混み合っていたのですが、

乗客の人たちはいたって普通。

 

ただ一人、驚きを隠せない日本人が

いるだけです。。。

 

 

そのご婦人は犬を連れて車内の奥に

進み、空いている座席を見つけて

座わると、おもむろに犬を膝に乗せ

ました。

 

 

…そこにあるのは、やはり、

 

“日常の風景”

 

なのでした。。

 

 

隣の席に座っている男性も顔色を

変えたり、犬を凝視するようなこと

はせず、そのまま普通にスマホを

いじっているのです。

 

 

あぁ、

ロンドンではこれが普通なんだ。

 

 

 

ヨーロッパでは犬が電車やバスに

普通に乗れると知ってはいたのですが、

実際に見るとやっぱり驚きますね。

 

 

保護施設にいる幸せな犬たち

プレイボゥの亀井です。

 

 

この年末年始にイギリスに行って来ました!

 

その最大の目的だったロンドンの動物保護施設

Battersea dogs&cats home(バタシー ドッグ

アンドキャット ホーム)の見学。

 

先日ご紹介したWoodgreen The Animals

Charityのような広大な敷地の動物保護施設

と違って、市街地にあるBatterseaのほうが

日本にも参考になるのではないかと思って

いたのです。

 

 

 

ちょっと余談になりますが、、、

 

ふと気付いたのですが、イギリスでは

動物保護施設のことを「SHELTER(シェルター)」

とは言わない事が多いようです。

 

 

バタシーは直訳すると「犬と猫のお家」。

 

 

イギリスでは保護動物を譲渡し里親に出す事を

「REHOME」と新しい家を探すというような

表現をします。

 

だから、いまは一時的かもしれないけど、

彼ら(犬たち猫たち)の「HOME」お家が

ここなんです。

 

 

シェルターという言葉は、避難場所という

意味がありますし、そこにいる犬たちは

「保護犬」と呼ばれ、かわいそうなイメージ

がどうしてもあると思います。

 

しかし、イギリスの施設にいる子たちに

かわいそうなイメージはあまりないように

感じました。

 

清潔で快適な生活が送れるお家「HOME」に

住んでいるのですから。

 

 

そんな違いを言葉からも感じました。

 

 

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さて。そんなこんなで、行ってきた

Battersea dogs&cats home!

 

長い名前なので、バタシーと呼びますね。

 

 

バッキンガム宮殿とかハイドパークなどの

メイン市街地からバスで15分ほどの静かな

住宅街にありました。

 

電車の線路脇に立っている建物がバタシーです。

 

その建物の一面にはどーんと犬と人、猫と人が

笑顔で触れ合っている心温まるような写真の

広告が貼られていて、そこには、以下のように

書かれていました。

 

Our dogs and cats need to be rescued.

A Battersea pet will rescue you too.

ここの犬猫たちは助けを必要としています。

バタシーのペットはあなたも助けるでしょう。

 

 

確かに。

私たちはペットにどれだけ助けられ、

癒されて毎日を過ごしていることか。。

 

 

だから、犬や猫をレスキューしてペットとして

迎える事は、自分をレスキューしてあげる事に

なるんですね。

 

 

犬や猫にとっても、人にとっても幸せをくれる

施設がバタシーのような保護施設なのだという

考え方が伝わってきます。

 

 

ここに「シェルター」のような悲壮感はありません。

 

あるのは動物と人の幸せな雰囲気。

 

 

そんな考え方の違いや与える雰囲気の違いを

考えさせられました。

 

うーん。。。素敵だ。。

 

 

 

 

そして、入口の警備員さんのような人に入場料

2ポンド(約300円)を支払って中に入りました。

 

 

「犬はこちら」「猫はこちら」とそれぞれに

方向が示されていて、私は犬の方に進むと、

階段を上がって2階に。

 

そして、扉を開けると、そこが犬舎でした。

 

犬は1頭ずつ個室が与えられていて、

ベッドには綺麗でフカフカの毛布や布団が

敷かれていました。

 

そして、それぞれの個室の前にはその子の

名前や年齢などのプロフィールが貼って

ありました。

 

それを読んで「Leo」とか「Toby」とか名前を

呼んであげると、しっぽを振って寄ってきて

くれました。

 

かわいい!!

 

が、しかし、プロフィールの下に貼り出して

ある「Please don’t stroke the dogs」

(犬をなでないでください)の文字。。。

 

うぐ。。。なでたい。。。

 

なでたい気持ちをぐっとこらえて、

犬たちの名前をそれぞれ呼んで、

「Hello」とか「Good boy」とか英語で

話しかけてニコニコしている変なアジア人

なのでした。

 

 

そんな中で、とっても痩せてガリガリの

ハウンド系の犬がいました。

 

あばら骨がくっきり見えていて、

かわいそうになるほどでした。

 

その子の部屋の前には貼り紙があって、

 

「私はここに来たばたかりで、とても痩せ

ていますが、バタシーのチームが特別プラン

を作って体重を戻せるようにサポートして

くれています。」

 

と書いてありました。

 

犬の言葉として書いてあって、ここにも

悲壮感を消して、今は幸せだよって事が

伝わってくる書き方ですよね。

 

こういう考え方や工夫の仕方って、

とてもいいなって思いました。

 

 

いまはここで幸せに暮らしているけど、

もっと幸せに暮らせるなら「REHOME」して

新しいお家に行くのもいいな。

 

そんな感じでしょうか。

 

こういった考え方が日本の一般的なシェルター

とは大きく違う気がしました。

 

 

 

ちょっと話しは変わってしまいますが、、、

 

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーの理念は、

 

「ペットの殺処分ゼロ」

 

を掲げていますが、実はこの言葉を前面に出す事

はあまりしていません。

 

 

「殺処分ゼロ」ってどうしても悲惨な現実を突き

付けられる言葉ですよね。

 

 

だから、ハッピーなイメージに置き換えて、

前面に出す言葉はいつも

 

「一生一緒宣言」

 

なのです。

 

犬を迎えたらその子の一生ずっと一緒に暮らして

あげるのが当たり前の社会にしていきましょう!

 

そういうポジティブな働きかけなのです。

 

そして、その一生一緒に楽しく暮らすのをサポート

するのがドッグトレーナーの仕事なのだと考えて

いる学校なのです。

 

 

こんなプレイボゥの考え方もなんとなくイギリス

っぽくて素敵ですよね!