Archive for ドッグトレーナー用語

喧嘩の仲裁をする犬

こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー
事務局の佐藤です^^。

 

今日、Facebookを見ていたら、

 

「兄弟喧嘩を仲裁する心優しいワンコ」

 

というようなタイトルが目に留まり、

 

動画をクリックしていました。

 

前回に引き続き、犬の勉強をしたから
出来る考え方をご紹介したいと思います。

 

ちなみにその動画は小学生くらいの兄弟が
かなりヒートアップした喧嘩をしていて、
(叩いたり、蹴ったりしてしまうような…)

 

それを大型犬が仲裁する、というような動画でした。

 

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犬と生活している方は、似たような経験があるかもしれませんね。

 

そもそも犬は「仲裁」をする動物なのでしょうか?

 

様々な考え方がありますが、本日は行動学的な見解を
一つ紹介しようかと思います。

 

まず基本的に、犬という動物は
無駄な争いを避ける動物です。

 

その無駄な争いを防ぐために、
または相手を落ち着かせるためにとる行動のことを
カーミングシグナルと言います。

 

このカーミングシグナルと言われる行動は
有名なノルウェーのトレーナーさんが27つの行動を挙げています。

 

その中に、「moving between two parties」という行動があります。

 

まさに夫婦喧嘩や、兄弟喧嘩のような
人と人が向かい合って喧嘩をしているときに
真ん中に割り込んでくる犬は

 

カーミングシグナルとして、
行動している可能性が高いと考えられます。

 

今回佐藤が見かけた動画は
兄弟の間に割り込む、というより

 

兄弟の肩を噛んでいたり、マウンティングと呼ばれる
上に乗ろうとする行動に近かったので、

 

カーミングシグナルではなく、何か別の理由で
その行動をしているのでは?と予測しました。

 

人間から見るとどうしても単純に仲裁しているんだ!
と判断出来てしまうかもしれませんが、

 

犬の勉強をしてみると、犬本来の行動と
結びつけて考えることが出来るので、
今よりももっと犬に寄り添えるはずですよ☆彡

ドッグトレーニングのすすめ

こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー関東校
事務局の佐藤ですU^ェ^U☆彡

 

本日も佐藤よりお届けいたします。

 

今週より、2017年1月開講クラスの授業が
始まっています。

 

31期生の皆さま!

 

これからまずは半年!頑張りましょうね^^

 

ちなみに、半年後の7月からは多くの生徒さんは
ドッグトレーナーとして開業できるようになります。

 

メルマガをお読みの皆さま!

 

どんどん遅れをとってしまいますよ!

 

いつの日か、いつの日か、なんて思っていると
あっという間に時が経ってしまいますよ!

 

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そういえば、前回のメルマガで
犬の行動を先読み(予測)できるようにするためには
たくさんの犬とトレーニングしたり
犬を観察することが重要になってくるとお話しました。

 

その観察するために重要な着目ポイントとして、
今日は「転位行動」という物をご紹介しましょう。

 

転位行動とは、言葉の意味から
イメージしやすく説明しますと
「自分の緊張状態や葛藤状態を転位させるための行動」
という感じでしょうか。

 

動物病院の待合室で、ひっきりなしに
あくびや、体を?いている犬を見たことがありませんか?

 

このケースは多くの場合、行動頻度にもよりますが、
転位行動として犬が行動している可能性が高いです。

 

そして上記ケースは動物病院が苦手な犬に起きやすいです。

 

緊張状態にある犬は、緊張しているにも
関わらず、その場所の状況と無関係の行動をとり、
落ち着かせようとするのです。

 

少しストレスがかかっている、というイメージでも
良いかもしれません。

 

転位行動は「あくび」だけではありませんし、
その犬によって出やすい転位行動もあります。

 

個人的に多く見るのは、「あくび」
「体をかく」とかです。

 

とはいえ、何事もしっかり学び、
観察することが重要です!

 

この転位行動は読み取れるようになると
愛犬にストレス少なく、トレーニングすることが
できるようになります!

 

世界はガラッと変わることでしょう^^。

 

それでは本日のメルマガの最後にクイズです。

 

この転位行動、犬だけでなくあらゆる動物で見られます。
さて、人間ではどのような行動が挙げられるでしょうか?

犬との共生

ドッグトレーナーのお仕事 

タイトル 

【犬との共生】 

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こんにちは!
アカデミー事務局の高橋です!




先日、私が3年前から応援しているバンドの
メジャーデビューが決定いたしました!\(^O^)/




何でこのお話をみなさまにお伝えしているかと言うと、
なんとこのバンド来年で15周年を迎えるんです!





そう!



メジャーデビューの夢が15年掛けて叶ったのです!!
すごく夢がある話だと思いませんか?



15年間、コツコツ頑張って続けてきた成果です!





皆さんも15年前に描いていた夢は叶っていますか?


どんな夢がありましたか?



また15年後はどんな風になっていたいですか?



15年後には、日本の犬社会が世界の見本になれるくらいに
なっているといいですね。^^



その為に、高橋も日々コツコツと頑張りたいと思います!

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さて、それでは前回の話の続きです。



トレーニングに対して何も知識の無かった
ベテランマタギのTさん(仮名)が
元野良犬と保護犬のシェパードミックスに
どのようにして猟を教えたのか。


気になった高橋は聞いてみました。



するとこんな答えが返ってきたのです。




“まずは一緒に山に行って、
一緒に獲物を追うことで楽しいイメージを付ける。
そして、その子の獲物を追う本能を上手く引き出してあげる。
それから、犬が獲物をしとめやすいように誘導して
成功体験をたくさんさせてあげる。”



これって文章にすると簡単そうに見えちゃいますが
犬の微妙な感情の動きの読み方だとか、
その犬との信頼関係とか、
トレーニングをするのに大切なことが
分かる人じゃないと相当難しいと思いますし、
犬の本能をきちんとコントロールできてないと
成り立たないですよね。



それに成功体験をたくさんさせてあげるって
やはりどんなトレーニングにも大切なことなのです!



これは今回のセミナー講師でもあった
エヴァ女史の大切にしていることである
犬に考えさせるトレーニングと同じ原理で
伝え方や方法は違っても根本的に大事にしている部分は
変わらないのではないかと思います。


それに、



獲物追わせるといっても山の中をただ自由に
追わせるわけではありません。



適度に保った距離感の中で
飼い主が指示を出す訳でもなく、
お互いがあうんの呼吸で猟をしているのです。




これもお互いの信頼関係がきちんと成り立っていないと
出来ない事です。




“マタギさんってすごいドッグトレーナーだな~”





高橋はものすごく感動し、
そして“犬と一緒に暮らす”って本当はこういうことなんだよな
と改めて思いました。


お互いがお互いを信頼していて
なおかつ、犬の本来の姿をひきだしてあげられる。



まさに私が理想としている
犬との共生そのもの。



“はあ~。素敵すぎる!!!!”



高橋はもうマタギさんの話に夢中です、、、、、




次回に続く。。。。。。