Archive for 犬との生活

ヤル気を出す

こんにちは。

プレイボゥの亀井です。

私は愛犬のタリーさんとドッグスポーツの

アジリティの練習をして、競技会にも出たり

しています。

10月の競技会でノービスというクラスを

ノーミスで走れたため、次はジャンピング

をいうクラスに出ようと思っています!

ノービスは、障害物がハードル、トンネル、

タイヤという3種類しかありません。

ジャンピングは、そこにスラロームという

障害がさらに加わるのです。

スラロームってご存知でしょうか?

棒が一直線に並んでいて、そこを犬がジグザグ

に通り抜けるというやつです。

このスラロームの最初の練習は、オヤツや

オモチャを手に持って、棒1本ずつジグザグに

誘導して歩くところから始めました。

オヤツを持った私の手を追って、

タリーさんが棒をジグザグ歩きます。

早く誘導の手を動かし過ぎると、

タリーさんが棒を1本飛ばしてしまったり

する事があったので、まずは失敗させない

ように丁寧にゆっくりとジグザグジグザグ。

慣れて来たら少しずつスピードを上げて

みました。

でも、スピードを上げようとすると棒を

1本飛ばしてしまう失敗をしてしまいます。

そもそも、スラロームを早いスピードで走り

抜けようという意思がタリーさんに無いよう

なのでした。

テケテケと歩いて、手の誘導に従って、

棒をジグザグ歩いているだけ。。。

うーーん。

どうやったら、タリーさんのモチベーションを

上げて楽しくスラロームを走り抜けてもらえ

るようになるのだろうか?

そう考えていると、ふと思い出したのが、

今年の夏からタリーさんがハマっている

ホースから出る水を追いかけてガブガブする

遊びです。

お庭でホースを持つだけで、ワクワク顔で

ホースを見つめ、水が出てきた瞬間から、

水に噛み付きガブガブするのが大好きなの

です。

まるで気が狂ったように水を追いかけて

ガブガブしています。。。

ホースから水が出るとタリーさんがヤル気

モードになるのであれば、これをスラローム

の練習に活かせないだろうか?

そう思った私は、ホースの水をスラローム

の棒あたりに出してみると、タリーさん

熱狂的に水を追いかけて凄い速さでスラローム

を走る走る!

…でも、棒1本ずつジグザグを水で誘導するの

は難しい!

なので、水でスラロームをジグザグ走らせる

のは諦めて、手の誘導で1本ずつジグザグを

ちゃんと出来たら、ホースから水をだして

遊ばせてあげるようにしました。

スラロームをジグザグちゃんと出来たら、

ホースで水遊び。

これを毎日5分~15分程度繰り返してみました。

すると、数日後には、お庭に出た瞬間から、

「今日も水遊びですね!」

とルンルンのタリーさん。

水遊び前のスラロームもルンルンでやって

くれるようになりました!

…ただ、スラローム練習中もホースが気に

なって仕方がない様子。。。

ダメダメ!ちゃーんとスラロームが出来ないと

お水出してあげないよー。

さぁ、もう1回スラローム練習!

ジグザグジグザグジグザグ…。

よーし!!上手!!さぁ、お水で遊ぼう!!

そんな感じで練習を続けて、もう夏も終わり、

すでに12月。。。

もう朝晩はかなり寒いですが、、、、

でも、まだたまにやってます!笑

タリーさんが楽しそうなんで。

お水なしでもスラロームを走るスピード

はかなり早くなったし、上手になりましたよ。

その犬が楽しい!と思うことをトレーニング

に活用するのがモチベーショントレーニング

です。

ただオヤツをあげればいいってわけではなく、

その子にとってのモチベーターが何なのかを

理解し、活用することが大切なんだってこと

を改めて実感しました。

愛犬の健康は飼い主が

こんにちは。

プレイボゥの亀井です。

実は、先日、愛犬のタリーさんが

歩けなくなってしまいました。

家の中でブルブルと震えて1歩進んだら、

後ろ足がヨロヨロして動けなくなり、

立ちすくんでブルブルしていました。。。

これは大変だ!

タリーの後ろ足が変だ!!

我が家の旦那さんも大騒ぎをしだし、

急いで2人でタリーさんを連れて病院に

行きました。

動物病院に到着すると、、、

タリーさん、尻尾をフリフリ♪

ワクワク顔で楽しそうにしています。。。

(補足説明:タリーは動物病院が大好きです)

私「…タリー、元気になったね」

夫「なんだよ。普通に歩いてるじゃん…」

診察の順番になって、獣医さんに

「今日はどうされました?」と聞かれて、

今朝のタリーさんの状況を力説するも、、、

目の前でウキウキワクワクルンルンと尻尾を

振っている元気なタリーさんの前では説得力

ゼロです。。。。

私「あ、今朝の動画あります!」

そういえば、スマホで撮ってあったんです。

自宅でブルブル震え、1歩進んだら後ろ足が

よろけてしまっているタリーさんの動画を

獣医さんに見せました。

獣医「うーん。確かに、どこか痛そうですね。

いつからこうなったのですか?」

私「昨日、アジリティの練習で1コースを

走り終わったところでご褒美にボールを投げ

たんですが、そのボールを取りに走ったタリー

が勢い余ってそのままでんぐり返しのように

転んだんですが、その後から後ろ足がふら

ついていました。」

獣医「なるほど。この動画をみると、頭を下げた

状態で震えているので、転んだときに首を痛めて

しまったのかもしれませんね。」

私「え?足じゃなくて首ですか?!」

獣医「特定の足を痛めたのであれば、びっこを

引いたりするものですが、この動画では、

四つ足で立った状態で首を下げて困ったように

立ちすくんでいます。首を痛めた可能性が高い

ように思います。」

私「なるほど!」

その後、首の可動範囲と痛がるかなどを確認し、

骨の状態など触診していただき、骨には異常が

無さそうだし、いまは首は正常に動くようなの

でこのままもう少し経過観察をしましょうと

いうことになりました。

その後、タリーさんは数日間安静に過ごし、

すっかり元気になりました。

念のため経過を診てもらった獣医さんには

「転んだときに首の筋肉を傷めたのが、

時間とともに回復したのでしょう。

人間も足をくじいたり、首を寝違えたりして

痛くなっても数日したら治りますよね。

それと一緒です。」

とおっしゃっていました。

大事に至らず、一安心。。。。

でも、今回の件で、改めて思ったのは、

愛犬の様子に異変があったら、動画を撮影して

おいて獣医さんに見てもらえるようにするって

大事だなーって事。

そして、常に愛犬をよく観察し、いつから

どう変になったのかも正確に伝えられる事も

大切だなって実感しました。

犬は、どこが痛いとか話してくれません。

だからこそ、飼い主として、愛犬の代わりに、

病院でしっかり伝えられるように、

日々愛犬をしっかり観察し、健康管理をして

あげなくては!と思いました。

今朝も元気にお散歩で歩くタリーさんを見て、

幸せを感じた亀井でした。

親バカならぬ、飼い主バカですね。。。

失礼しました。

NO DOG, NO LIFE

こんにちは。プレイボゥの亀井です。

先日、アジリティの競技会の事を書かせて

いただきましたところ、わざわざお電話で

「楽しそうに頑張ってる様子が伝わって

きました」とコメントをくださったFさん、

ありがとうございました!

また、関西校のTさんからもメールを頂き、

「ドキドキしながら読みました」とコメントと

愛犬ちゃんの可愛い動画も送って頂きました。

めっちゃ可愛くて癒されましたー♪

やっぱり、犬が楽しそうにしている姿を

見るっていいですよね。

ちょうど、創立者森山名誉校長のブログにも

目をキラキラと輝かせて遊ぶ犬たちについて

書いてある記事がありました。

【 犬の自然な行動レパートリー 】
https://playbow-dogtrainers-academy.com/9339.php

日本って、犬の正常な行動レパートリーを

行うのには難しい環境なんですよね。

特に東京都内では、自然の中で自由に犬を

走り回らせたり池で泳がせたりすることは

なかなかできません。

動物福祉の理念としてイギリスで提唱され

いまや世界中で動物福祉の基本とされている

動物の5つの自由
(The Five Freedoms for Animal)

の中の1つに

「本来の行動する自由
(Freedom to behave normally)」

というのがあります。

これが日本ではとくに満たされていない

犬が多くいるのが現実だと思います。

そもそも、犬はどんな行動をする動物なのか?

それすら知らない人が多いと感じています。

犬は捕食動物です。

逃げる動物を追いかけて咬みつく行動は

犬にとって正常な行動です。

彼らにとっては生きて行くうえで欠く事が

できない大切な生得的行動として備わって

いるのです。

でも、人に咬みつかれてしまっては困ります。

だからって、「ダメ!ダメ!」と制限されて

ばかりでは犬にとってはストレスが溜まり

ますし、本来の行動をする自由が満たされず、

動物福祉的観点でも良くありません。

じゃぁ、どうすればいいのかを森山先生が

続きのブログで書いてくださっていました!

【 犬の捕食行動 】
https://playbow-dogtrainers-academy.com/9337.php

さすがですよね!

犬という動物のことをきちんと理解し、

ドッグトレーナーとしてトレーニングを活用し、

犬の欲求を満たしてあげている森山先生は

さすがだなーって思いました。

この記事を読んで私が思うポイントは、

ヒールウォークとかボール投げとかって

ある程度はトレーニングが出来ていない犬は

できないということです。

犬の欲求を満たしてあげるためには

トレーニングが必要で、

トレーニングをすることで犬の欲求を満たす

ことができる。

この相関関係がすっごく大事なのではないかと

思うんです。

ただ“しつけ”と称して犬の行動を制限して

してしまうのは違うと思うのです。

犬と人が気持ち良く生活していくためのベース

としてあるのがトレーニングであるべきだと

私は思います。

だから、森山先生のこういった考え方は

素晴らしいなって思います。

以前、アジリティの競技会を見学しに来た

生徒さんがこんなことを言っていました。

「犬って、こういう生き物だったんですね。」

その日は大雨でした。

ザーザー降りの中でドロドロになりながら、

目をキラキラさせながら人の指示に従って

全力で走りながら次々に的確に障害を越えて

いく犬たちがそこにいたのです。

都会で飼われている犬たちは、雨の日は外に

お散歩に行かない子も多いですよね。

人の指示にキラキラした目で応える犬の姿を

普通の飼い主さんはあまり目にしないかも

しれません。

でも、犬は人と作業するために作られて来た

のです。

犬は自然の中で走るのが本来は好きな生き物

なのです。

どんな時に犬の目がキラキラ輝くのか。

どうしたらもっとキラキラ輝くのか。

それを追求していくことがドッグトレーナー

としてあるべき姿なのではないかと私は

思います。

…あ。

なんか、、、

今日はマジメに語ってしまいました。。。

あまり面白い内容ではなかったかも

しれませんが、私はとても大事だと思っている

ので、なんとなくでも伝われば嬉しいです。。