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 ドッグトレーナーになりたい!を応援するブログ

卒業したら何をする?

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー関西校の竹井です。

関西校では、8月から新しいクラスがスタートいたしました!
初めての授業では少し緊張されているかな?という方もいらっしゃいましたが和やかな雰囲気の中、しっかりとお話を聞いておられましたよ!

そして新しくスタートされる方がいれば、カリキュラムを修了される方、認定資格を取得される方もいらっしゃいます!

8期修了式

もうすぐ10期生の修了式!こちらは8期生♪

プレイボゥでドッグトレーナーとしての基礎を身につけられ、資格取得される頃、少しずつ卒業した後のことを具体的に決める時期へと入ってきます。

竹井は、皆様のサポートスタッフとして仕事をさせていただいていますので、進路に迷われた時にお話を聞かせていただくことも多いです。
卒業後、どんなお仕事をしようか?お店をしっかりと構えるべきか、出張ドッグトレーナーとして始めるべきか、はたまたドッグトレーナーとしてトレーニングをメインにするのではなく、他のやり方で犬のしつけ相談を受けてみようか。

卒業後のお仕事の仕方は、十人十色。

今まで学んできた知識や技術を活かす方法は、卒業生それぞれにあわせた方法を考えることができるのです。だからこそ、どういうお仕事をするか迷ってしまう方もおられます。

どうしましょう?と言って相談に来られる方に、竹井はまず、あなたにとって仕事をする上で一番重要な事は何ですか?と、お聞きします。

犬の仕事をする、というその先にある目標を考えていただきたいのです。
トレーニングをしたいという先の、どんな事のためのどんなトレーニングをしたいのか、という事です。

例えば、プレイボゥは子犬の社会化に力を入れています。
子犬の頃にたくさんの人に会い、たくさんの犬にも会い、たくさんの場所に行き、たくさんのものを見て、聞いて色んなものに慣れておきましょうという事です。

ですが、ただ会わせてみただけではもしかしたら「怖かった!あれ嫌い!」なんてことになってしまうかもしれません。

だからこそ、しっかりとトレーニングができ正しい知識を持ったトレーナーの元で、犬同士で遊ぶこともできる、お客様や実習生ともたくさん会う機会のある「犬の保育園」というやり方をしているのです。

プレイタイム

スタッフに見守られながらみんなで遊びます

このように、やりたい事によってそれにあったお仕事の形態というものがありますので、どんな仕事のやり方を選べばいいのか迷ったら、一度初心に立ち返り「何のために学び始めたか」を考えてみると良いかもしれません。

魂レベルの好きな仕事

こんにちは。 プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー 神野です。
7月からご入学された41期生のみなさんが、 今月から犬の保育園で実習がスタート!
緊張とワクワクが入り混じってますが、 いよいよドッグトレーナーの実践が 始まるのです。(7月中は座学のみ。)

犬の保育園実習の様子

犬の保育園実習の様子

アカデミー事務局では、 ドッグトレーナーの勉強に励む生徒さんへ 支援・サポートを担います。
そして年間3桁に及ぶドッグトレーナーに 興味のある来校者様のお話を伺う。
この2点がほぼほぼアカデミー事務局の メイン業務なのではないでしょうか。

え、少ない(笑)? 💦 💦 💦
その他もポロポロと業務は無きにしも あらずですが、割愛程度で(笑)。
私が何よりも大切にしていることは お客様のお話を伺うこと。
名刺には有難くもスクールカウンセラーと 書かせていただいてます。

カウンセリングの様子

カウンセリングの様子

名ばかりではなと思い、専門的知識を 身に着けるべく、キャリアコンサルタント という資格を取りました。
皆さんが今までに積み重ねた経験値を 犬の仕事に反映出来る様に、少しでも お役に立てればと思っています。
私にとって今の仕事は、想いに寄り添い 自分で解決できる様にお話を伺う、 そんな自己開示の出来る存在でいられる ことは、遣り甲斐を感じています。 魂レベルでこの仕事が好きだ!と、 実感します。

あなたは今の仕事、魂レベルで好きですか?
24時間生きてる中で、会社までの移動時間も考えますと、約12時間は会社に拘束されて います。
しかも、めちゃくちゃお天気の良い 最高の時間帯にですよ(涙)!
今の時期は無理ですが、秋とか冬とか お日様の下で愛犬とお散歩したいじゃ ないですか。

お散歩

お散歩だ~い好き!

生活の大半の時間を占める仕事が、 現状で有りなのか無しなのかと、
改めてご自身で内観されて、自分らしい働き方を今一度、 見直されてみることを是非共お勧めします☆

運命って信じますか?2 ドッグトレーナーへの転身

ドッグトレーナーへの転身
運命って信じますか?2

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前回の続きです。

賃貸住宅に住んでいた森山は犬が飼いたくても飼えず、野良犬と毎日遊ぶ生活をしていました。
野良犬に餌を与えて飼いならし、暗くなるまで遊んでいた幼少時代を送った森山は
そのまま大人になり全く動物と関係の無い仕事に就きました。

そして30歳を迎えた春に運命のチラシを受け取ったのです。

「見習い訓練士募集」

それから森山の訓練士生活は始まりました。

30歳からの見習い生活


森山は小学生の頃、犬が飼いたくても飼えない環境にいたのですが、
大人になって、自分で仕事を選べるようになった森山は、訓練士になることを選択しました。

あのチラシを見た森山は運命を感じたのです。
「あ、自分の本当の仕事、見つけた」

 

実はチラシを見てすぐに訓練所に電話を入れたのですが、年齢が引っかかって最初は断られました
30歳から訓練士を目指す人は殆どいないのでしょう。

訓練所はいまも徒弟制度ですから、先輩訓練士も30歳の親父が新人で入ってきたらやりづらいでしょう!

しかし、どうしても諦めきれず、再度電話をしたのです。

最初の電話は訓練所のトップのM氏が出たのですが2回目は訓練所の所長(社長)が直接出られました
めったに現場には顔を出さない所長が直接電話にでるのは珍しいことだったのです。

これも運命としか思えません。

「どうか雇ってもらえないでしょうか」と森山は所長にすがるようにお願いをしました。

すると所長は「面接をするから来なさい」
と言っていただけました。


チャンス到来。


夏でした、しかし、スーツを着て、ネクタイばっちりで面接に望みました。
(訓練所の面接でスーツ?って思いましたが)

結果、採用、しかも初任給は規定の1.5倍いただけることになりました。

当時は家賃を払わなければなりませんので、規定の初任給だけでは生活ができませんでした。
ちなみに訓練所の初任給っていくらぐらいか知ってますか?

昨年、知人の女性の訓練士が森山を訪ねてきてくれました。
彼女は、千葉県にある犬の施設で働いていたのですが、訓練士になりたくて埼玉県の訓練所に入所しました

数年が経ち、彼女は訓練士の資格を取りお休みの日に森山の所へ独立の相談をしにきたのです

森山は彼女に「今いくら貰ってるの?」って聞いたのです。

そしたら最初の頃から給料倍になりましたって
喜んで教えてくれたのですが・・

倍になって手取り4万円です。
初任給は2万円だったのです。

30年前じゃありませんよ!
昨年の話ですよ!

給料というよりはお小遣いですよね!

殆どの訓練所は住み込みで、寝る所と食事は提供してくれます。
洋服は朝から晩まで、ジャージですから洋服代もかかりません。
最近の子は携帯代で給料なくなってしまうのではと思われると思いますが、

心配ありません、
訓練所は早朝から夜中まで犬の世話ですから友達がいなくなります。
ちなみに森山は訓練所時代、住み込みで、しかもほぼ無休でしたから、独立した時には友達が1人もいませんでした。
(今は沢山いますよ 笑)

これが訓練所生活です。
陸の孤島にいるような感じでした。

でも、忘れ去っていた子供の頃からの夢が叶ったのです。
朝から晩まで犬と一緒にいることができました。

しかも沢山の犬達に囲まれて森山はとても幸せでした。

新人訓練士ですから苦しいこともありますが、
犬達と一緒にいられることがとても楽しく、「運命の仕事に就けた」と感じたのです。


森山は、
何故あの時、チラシを見て「見習い訓練士募集」の一言に衝撃を受けたのか、後に知ることとなります。

続く

サラリーマンと決別した日

ドッグトレーナーへの転身
サラシーマンと決別した日

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ドッグトレーナーと愛犬

森山はドッグトレーナーになる前はサラリーマンをしていました。
毎日決められた時間に出社します。
同じ同僚と同じ上司に囲まれ、毎日がルーティーンの仕事。
社員食堂で皆と同じ食事を食べて決められた時間に帰宅します。

この生活をずっと続けていったら森山はどうなるのだろう、と考えたときに
5年後は5年先に入った上司を見ればなんとなく分かります。
10年後は10年先に入った先輩を見ればなんとなく分かります。

この会社で定年まで働くのかな~

と漠然と考えていた時期もありました。

会社の中の歯車になり、その他大勢の1人となり、人生の大半を過ごすのか、
と思ったらなんだか虚しくなりました。

と同時に、
今の仕事が本当にやりたい仕事なのかな?

独立したらどうなるのだろう?

自由な時間が沢山あるのかな?

でも自分にできるのかな?

自分が本当にやりたい仕事って何だろう?

 

仕事に没頭していればそんなことを考える余裕もありませんが、
暇になると将来のことを悶々と考えてしまう自分がいました。

そんな時、森山は、ふとしたきっかけで、ドッグトレーナーの見習いの道に進むことを選んだのです。

 

ある日、仕事帰りに駅へと向かう途中、一台のバンが停まっていました。

見るとその横に、黒い犬を連れた若い男性がチラシを配っていたのです。

森山は、子供の頃から犬好きでしたので、何気なしに犬に近づき、チラシを男性から貰いました。

そこには「貴方の愛犬の訓練をします」と書いてあるのですが、
隅っこに「見習い訓練士募集」と、書いてあるではありませんか!

森山は、その一言から目が離せなくなってしまったのです。

見習い訓練士・・・・

犬・・・・

 

その言葉が森山の潜在意識に働きかけ過去の記憶を思い出させました。
そうだ、子供の頃、犬を飼いたかったけど借家だから飼えなかったな・・

ずっと犬は飼えないと思っていたけど、仕事にしてしまえばいつでも一緒にいられる!
こんな方法があったのか!

森山は
子供の頃見ていた夢を思い出したのです。

大人になったら絶対に動物関係の仕事に就きたい。

そしてその1ヵ月後、森山は見習い訓練士として働いていました。