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 ドッグトレーナーになりたい!を応援するブログ

貴方にとってドッグトレーナーとは?

【今週はプレイボゥの店舗スタッフよりブログをお届けします!】

 

 

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーの実習先でもある、犬の保育園プレイボゥ稲城店に務めています、ドッグトレーナーの椿原です!

 

 

 突然ですが、皆さま!

 

 

 ドッグトレーナーというと、どのようなドッグトレーナーを想像しますか?

 

 

 私のように犬の保育園で犬のしつけやドッグトレーニングを行うドッグトレーナー、お家などに出向く出張ドッグトレーナー、盲導犬や警察犬など作業犬、家庭犬の訓練士など様々な形でドッグトレーナーは存在します。

 

 

 このブログをお読みの方の中にはドッグトレーナーになりたい!と夢をお持ちの方も多いことでしょう。

 

 

 では皆さまは、どのようなドッグトレーナーになりたいでしょうか?

 

 

 もしくは目指したいでしょうか?

 

 

 このブログを読まれている方の中には、現在ドックトレーナーについて勉強中の方これから勉強したいと思っている方それぞれだと思います。

 

 

 私は自分がなりたいドッグトレーナー像を常に意識することが重要であり、これは学ぶスピードにも関わってくると思います。

 

犬の保育園に通う犬たちと、そこで働くスタッフ。アイコンタクトもばっちり♪

 

 犬のトレーニングといっても、皆さんご存知のとおり、様々な方法が存在します。

 

 

 またインターネットが普及している今、良くも悪くも誰でも犬のトレーニング方法を調べて、実行することが可能です。

 

 

 そんな中、自分がどんなドッグトレーナーになりたいのか、その上でどんな犬のしつけやドッグトレーニングを行いたいのかを考えることがとても大切です。

 

 

 なぜなら・・・

 

 

 私は以前こんな体験をしたことがあります。

 

 

 以前の私は、犬の学びを始めるとき、何をどこから勉強したらよいのかが分からず手あたり次第自分の参考になりそうなものは勉強していこうと思っていました。

 

 

 

・たくさんの知識をつける

 

 

・たくさんのセミナーを受ける

 

 

・たくさんの資格を取得する

 

 

 これらのことはドッグトレーナーとしてはとても大切なことであり、自分自身のスキルに繋がります。

 

 

 しかしどのようなドッグトーレニングを使用するのかは

 

 

・自分がなりたいドッグトレーナー

 

 

・目指すドッグトレーナー

 

 

 を想像し、学んだ知識や技術の中から、選択する必要があります。

 

 

 自分がなりたい、もしくは目指すドッグトレーナー像をしっかり持つことで自分が今後選択するドッグトレーニング方法や勉強していくべき項目も明確になってきます。

 

 

 今のうちに自分がどんなドッグトレーナーになりたいのか一度時間をかけてじっくり考えてみると良いでしょう。

 

 

 そうすると自然と取り組むべきことが見えてくるはずです!

 

 

 プレイボゥのスタッフは、皆さんの夢を心から応援しています!

トレーナーとして意識したいこと

【今週はプレイボゥの店舗スタッフよりブログをお届けします!】

 

こんにちは!プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーの実習先でもある、犬の保育園プレイボゥ稲城店に務めています、ドッグトレーナーの椿原です!

 

 

 スタッフ内では「つばっきー」と呼ばれているのですが、このニックネームとは小学生からの付き合いです。

 

 

(アカデミースタッフの佐藤さんには「確かに“つばきはらさん”と呼ぼうとすると噛みそうになるかも」と言われています笑)

 

 

 

さて、皆さまは“ドックトレーナー”と聞くとどういったイメージをされますか?

 

 

 飼い主さんが愛犬の甘咬みに悩んでいたら甘咬みをされた時の対処方法を教えたり、犬が吠えた時の対処を教えたりなど、「飼い主さんが悩んでいる犬の行動をなおす」といったイメージする方が多いと思います。

 

  

私もこのドッグトレーナーという職に就く前は「犬の問題行動をなおす」ということがドッグトレーナーであると考えていました。

 

 

 もちろん犬が問題行動を起こさないよう予防し、飼い主さんの悩みを解決することも大事です。

 

 

 しかし、犬の行動を理解してあげることもより重要であると思います。

 

 

 例えば一般的に問題行動と言われる「甘咬み」。 

 

 

私は犬の様子をみて、できる限り犬の表現を読み取り、そしてなぜ犬は甘咬みをするのか、という「なぜ」に注目しています。

 

 

 他にもなぜ吠えるのか、なぜ匂い嗅ぐのかといったことも考えます。

 

 

 つまり犬の行動をより理解するための考え方です。

犬への理解は、犬とのより良い関係性構築につながります♪

 

 

そして次に、犬の行動を理解するうえでとても大切になってくるものが私の中にはあります。

 

 

 それは「5つの自由」です。

 

 

 皆さまは「5つの自由」をご存知ですか?

 

 

 耳にしたことがある方が多いと思いますが簡単に言うと、動物がその動物らしく暮らせるようにする考え方の指標です。

 

 

 分かりやすいイラスト付きのページがありましたので、もしよければ下記からご覧ください。(外部サイト)

 

 

 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2708a/pdf/02.pdf#search=’%EF%BC%95%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1′

 

 

 私は犬を理解する第一歩としては、この5つの自由を含む動物の福祉について考えることも良いと考えます。

 

 

 5つの自由を理解しておくことで犬という動物のことも理解し、飼い主さまにより寄り添うことが可能になります。

 

 

 私の場合はこの5つの自由を知ってから飼い主さんと初めてお話する愛犬のお悩み行動の原因を探るための“カウンセリング”で話す内容が変わりました。

 

 

 すると、飼い主さん自身も犬の行動の見方や考え方に変化が見えてきたのです。

 

 

 ぜひ皆さんも、動物の福祉を考え、犬に興味をもち、行動を理解してみることを意識してみてください!!!

 

 

 とっても奥が深くて、面白いですよ!

 

NO DOG,NO LIFE

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の大竹です。

 

私は事務局スタッフとして、日々生徒さんからのお問合せ対応や課題の進め方などの相談対応をしておりますが、ご入学を検討される方がスクール説明会にいらっしゃった際は、スクール概要の説明も行います!

 

スクール説明では、まず始めにプレイボゥドッグトレーナーズアカデミーの理念からお話します。

 

~プレイボゥの理念~
私達は、質の高いドッグトレーナー養成を通じてペットの殺処分0を目指します。

 

この理念を実現するために取り組んでいることを、説明会では具体的にご説明しますが、その中に「正しい犬のしつけを提供できるドッグトレーナーを育てることで、殺処分0を目指します。(飼い主様への教育)」という項目があります。

 

ここで注目いただきたいのが(飼い主様への教育)という部分です。

 

 

通常、カッコ書きの部分は省略されたりすることが多かったりしますが、私は必ず(飼い主様への教育)の部分についても説明をします。

 

その説明時に出すワードが今回ご紹介する故森山先生のブログのタイトルです。

 

.。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。.

タイトル: 訓練士の言う事は聞くのに私の言う事は聞かない

 

 

本文はこちらから↓↓

 

https://playbow-dogtrainers-academy.com/10284.php

 

 

.。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。.

 

 

森山先生のブログにもあるように、訓練士に訓練された犬は“訓練士の言うこと”はよく聞きます。

 

しかし、犬のしつけ(トレーニング)は飼い主さんが出来なければ意味がない、と私達は考えていますし、それも説明会ではお伝えしています。

 

なぜなら、その犬と共に生活をするのは飼い主さんだからです。

 

ドッグトレーニングは問題行動を改善したり、犬が人間社会で快適に暮らせるような過ごし方を教える手段でもありますが、飼い主さんとのコミュニケーションツールでもあるのです。

 

言葉が通じない種同士で心を通わせることは簡単ではありません。

 

しかし、心を通わせることが出来れば、犬は本当に素晴らしい家族となり、パートナーとなります

 

ドッグトレーナーは犬にトレーニングをするだけでなく、そのトレーニングを飼い主さんにレクチャーしながら、犬という動物の思考や生態も飼い主さんに説明し、犬のことを根本から理解いただけるようお話することもあります。

 

これが、冒頭でお話しした【飼い主様の教育】です。

 

ドッグトレーナースクール校長

森山先生にとって、ボイシーは最愛の家族でありパートナーでした。

 

犬をトレーニングし、トレーニングを飼い主さんにレクチャーし、犬と飼い主さんの素敵な関係性構築のお手伝いをする。

 

そんなドッグトレーナーのお仕事に心惹かれた!という方がもしいらっしゃいましたら、まずは是非一度プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーのHPをご覧ください♪

 

私達と一緒に日本中の犬と飼い主さんを幸せにしましょうU^(ェ)^U

世界的なドッグトレーナー

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の大竹です。

 

突然ですが、タイトルにもある“世界的なドッグトレーナー”を目にして、皆さんは誰を思い浮かべますか?

 

有名なドッグトレーナーはたくさんいますが、おそらく、ドッグトレーニング業界では必ずこの方のお名前が挙がるかと思います。

 

それは、イアン・ダンバー博士です。

 

「ドッグトレーナーで、博士?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、イアン・ダンバー氏は獣医師であり、動物行動学者でもあるのです。

 

獣医師

 

動物行動学者

 

ドッグトレーナー

 

無敵!!な雰囲気を感じるのは私だけでしょうか(笑)

 

 

イアン・ダンバー氏のお写真はこちらから↓

 

https://www.siriuspup.com/about/founders

 

イアン・ダンバー氏は、以前は主流だった体罰的なトレーニングに変わり、おもちゃやおやつを使った飼い主にも犬にもやさしいドッグトレーニングを追求し、それを世界に普及させた人物です。

 

今ではそのおやつなどを使ったトレーニングの方が世界的にも主流になりつつあります!

 

世の中の「主流」を変えるにはそれ相応の内容と結果が求められると個人的には考えているのですが…

 

動物行動学の観点から見た犬の姿や思考、それをドッグトレーニングという分野に落とし込み、世界の主流を変えたイアン・ダンバー氏は本当に偉大な人物だと思いました。

 

世界的なドッグトレーナーとしてご紹介していますが、“世界一有名”なドッグトレーナーといっても過言ではないでしょう。

 

おやつを使ったトレーニング、ケイティも大好き~♪

 

そんな偉大なイアン・ダンバー氏、執筆された書籍もたくさんあるのですが、日本語版で発売されている書籍の
冒頭によくある挨拶文を見てみると…挨拶にユーモアがたっぷり!

 

そしてさらに実はお酒がとっても好きなようで…なんと!プレイボゥ創立者である故森山名誉校長はイアン・ダンバー氏と渋谷でお酒を酌み交わしたこともあるそうです!(笑)

 

とても気さくなお人柄も垣間見えますね^^

 

あ、その話は一旦置いといて…

 

 

 

 

イアン・ダンバー氏は1981年に世界で初めて子犬のためのしつけ教室を開設した人物でもあります。

 

成犬をメインにしたトレーニングしか行われていなかった時代に社会化の重要性を説き、子犬のトレーニングクラスを立ち上げたのです。

 

このイアン・ダンバー氏が開設した子犬のためのトレーニングクラスは【シリウス・ドッグトレーニング】という名で運営されていますが、この名前どこかで聞いたことある、という方がいらっしゃるかもしれません。

 

実は、兵庫県にシリウス・ドッグトレーニングスクールという犬の幼稚園があり、それを経営しているのがイアン・ダンバー氏に師事した辻村愛さんというドッグトレーナーです。

 

 

あのイアン・ダンバー氏のお弟子さんが日本にいる!という時点で感動ですが、実はプレイボゥでは辻村先生を外部講師としてお招きし、生徒さん向けの授業を行っていただいております!

 

しかし、ご入学のタイミング等によっては辻村先生の授業を受けたことがない!という生徒さんもいらっしゃいますので…

 

この度、そんな生徒さんに向けて辻村先生の授業を特別に開催することとなりました!!

 

詳細は別途メールにてご案内済みですのでご興味ある方はそちらをチェックしてくださいね。

 

そしてさらに、その辻村先生を講師に招いた勉強会もプレイボゥでは現在企画中です!

 

イアン・ダンバー」とググれば、必ずどこかに辻村さんのお名前も出てくる、というくらい有名なお方です。

 

アカデミー生の皆さま、勉強会に関しては告知まで今しばらくお待ちくださいませ。

 

そして是非この機会をお見逃しなく!

 

たとえ新型コロナウイルスが猛威を振るおうとも、世界のドッグトレーニング事情に触れる機会をプレイボゥドッグトレーナーズアカデミーではこれからもつくっていきますよU^(ェ)^U

スタッフに聞いてみた! 2

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の石田です。

本日は、昨日に引き続きプレイボゥのトレーニングマネージャーとしてご活躍中であり、当スクールの『問題行動』の授業もご担当されている≪ 赤堀先生 ≫へのインタビューをご紹介いたします!

今回は、ドッグトレーナーとしてのご経験についてお伺いしましたので、ぜひご覧ください!

※インタビュー文中にある()内は、お話しを聞いている時に感じた私の感想です。

 

<インタビュー開始!>
———–———–———–

Q.常に勉強熱心な赤堀先生ですが、今までで一番印象に残っているドッグトレーニング経験はありますか?

A.6~7年前になりますが、とても怖がりな成犬のダックスがいたんです。お散歩中に他の犬への吠えや、
歩いてくれないことがあり飼い主様もお散歩が満足にできない状況に困っていました。幸い、オヤツをとても好んで食べてくれた
ので、トレーニングをしていくうちに、徐々に変化が見られ、飼い主様から、「今まではお散歩が億劫だったけど、
最近は色々な所へ愛犬と共に行くのが楽しい」と、前向きなお言葉をいただいたときは本当に嬉しくて、今でもとても印象に残っています。

 

Q.やはり飼い主様からのお言葉は嬉しいですよね!ということは、ドッグトレーナーをやっていてよかった、達成感を感じる時もそのような瞬間ですか?

A.そうですね・・ただ、まずは嬉しいよりも飼い主様が、伝えたことを実践してくれることに感謝の気持ちが大きいです。日々、ご家庭やお仕事など本当にお忙しい方が多いので、トレーニングの練習をお伝えしても、どうしても時間がとれないこともあると思うんです。

ですが、そんな風にお忙しい中でも、愛犬と練習してくれることに、本当に感謝しています。また、そのように愛犬とのトレーニングの時間を作ってくださることは、決して当たり前ではない、という事を常に忘れないようにしています。

そうした過程を経て、飼い主様から感謝のお言葉をいただく時変化していく犬をみている時にはやはり嬉しいと感じます。

なによりも、飼い主様が、愛犬との生活に自信が持てて、前向きに・そして笑顔になった時にものすごく達成感を感じます。

(このお話を聞いて、私はものすごく心をうたれたと同時に、改めて身が引き締まりました)

 

Q.たしかに・・愛犬との生活に自信が持てるってとても素敵ですね!

A.そうなんです。愛犬をより知ることで判断ができるようになる、言い換えると『飼い主力』がついて自信につながっていくのだと思います。

 

Q.では、逆にドッグトレーナーをしていて大変だと思うことはありますか?

A.体力的な問題もあるかと思いますが、一番はやはり、飼い主様との意思疎通や関係性の構築かと・・伝え方がとても重要だと感じる時があります。(やはり、コミュニケーションが重要だと改めて感じました・・・)

その他にも、トレーニングを希望されているけど距離的な問題や金銭的な問題で保育園に通えなかったり、犬にトレーニングをすることの必要性をしっかりとお伝えできなかった時は、歯がゆさを感じる時もあります。

 

 

Q.そんな時のリフレッシュ方法などはありますか?

A.まずは、信頼できるだれかに話をきいてもらうことが多いかもしれません。それが同業種の人だったりすると、ヒントをやアドバイスをもらえて反省できる点も多かったりしますね。あとは、休みの日に仕事を持ち込まない!休みの日だとかえって冷静になってお客様への伝え方や、トレーニングプランが考えやすいという点もあるのですが、切替はしっかり意識しています。(やはりオンとオフの切り替えは大切ですね!)

とん君がのびをしている写真

オンとオフの切り替えは大事です~

<インタビュー 次回へつづく>
———–———–———–

 

今回は、ドッグトレーニングでのご経験についてお伺いした部分をメインでお送りいたしました。

いよいよ明日が最終です!

赤堀先生が講師として担当されている
問題行動』について、
さらには、海外の犬事情についても
お伺いしました!

それでは、
また明日をお楽しみに!

ごほうびパワー

こんにちは。

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の瀬尾です。

 

 

皆さまは『夏』と言えば何を思い出しますか?

 

 

太陽

夏休み

花火

夏祭り

 

 

などなど人によって違うと思いますが、夏と言えばボーナス♪なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

ボーナスとか臨時収入って嬉しいですよね!

 

 

私の友人にも、ボーナスがあるから働いていられる!って人がいます。

 

 

 

ボーナスパワー恐るべし…!

 

 

そんなボーナスパワーについて、私の昔話をひとつ。

 

 

私は中学生の時、テニス部に入っていました。

 

 

ほぼ毎日部活があり、一生懸命練習していました。

 

 

中学1年生、はじめての夏休み。

 

普段と同じくらい、いや、いつも以上に練習がありました。

 

 

ただ、夏休みは部活の他にも家族や友達との予定があったので数回休みました。

 

 

230人ほどいた部員もそういう子がほとんどで、皆勤した部員は2人だけでした。

 

 

 

そして、夏休みも終わり少し経った頃。

 

 

部活終わりに顧問から集合がかかりました。

 

 

なんだろう?と思って集まると

 

 

顧問

「夏休みは練習がたくさんあったけど、みんなよく頑張りました。しかもそのうち2人は皆勤だった!えらい!」

 

と言って

 

 

皆勤の2人に、なんと!

 

 

新しいラケットをプレゼントをしてくれたのです!!

 

 

これには、もらった2人ももらわなかった私を含めた部員もびっくり!!

 

 

顧問によると、夏休みの練習で皆勤した部員は今までいなかったので、嬉しくてついプレゼントを渡したくなったとのこと。

 

 

 

えー!皆勤したらラケットもらえるの?? 

そんなんだったら皆勤したよー

 

 

と嘆いても時すでに遅し!

 

 

皆勤しなかった自分を嘆きつつ、だったら来年の夏休みは、皆勤するぞー!とメラメラとリベンジの炎を燃やすのでした。

 

 

 

 

この想像しなかった報酬というのは、とてもパンチ力があり、ドッグトレーニングでも使われる方法です。

 

 

犬によって何が報酬になるかは様々ですが、例えば、トレーニングをしていてご褒美にもらうおやつ。

 

 

いつもならうまく出来たら、小さいおやつを1個あげていたとします。

 

 

犬もそれが普通だと思っていて、トレーニングを続けています。

 

 

ある時、すごくうまく出来たら、いつもとは違い、小さいおやつを20個あげるんです!

 

 

すると犬はどうなると思いますか?

 

 

 

突然の報酬にテンションが上がるんです。

 

 

 

小さいおやつ20個にする以外にもいつもあげているおやつよりもっと大好物のおやつにしたり。

 

 

 

とにかく、犬の意表をつく事が大切です。

びっくりする犬

お!何が起こったワン!

 

 

テニス部の話に戻りますが、予期しなかった報酬でラケットをもらえた2人の部員は、その後の練習にさらに力が入っていました。

 

 

犬に、もっと上手にトレーニングしたらまたたくさんおやつもらえるかも!

 

 

と思ってもらうことで、犬はすすんでトレーニングしてくれるように!

 

 

いつも同じ報酬で、なんとなく犬のモチベーションが上がってないなと思ったら是非試してみてください!

 

 

 

 

 

後日談ですが…

 

中学生の私。

 

 

ラケットが貰えるならば!ともちろん次の夏休み練習は皆勤しました!

 

 

ドキドキしながら夏休みあけ。顧問から集合がかかります。(来たーーーー!!)←心の叫び

 

 

顧問

「えー、今年の夏休みもみんなよく頑張った!今年のプレゼントは、コレだ!」

 

 

 

 

と言って、渡されたのは

 

 

 

 

 

スポーツタオル。

 

 

 

 

え?

え?

スポーツタオル??

 

ラケットじゃないの????

 

 

顧問「すまん!今年は皆勤者がたくさんいて、ラケット買う余裕はなかった!いやぁ、みんなよく頑張った!」

 

 

 

はい、そうなんです。

 

 

当たり前だけど、ラケットが欲しいと思っていたのは私だけじゃなかったんです。

 

 

他の部員も同じように考え、みーんな、皆勤しちゃったんですね。

 

 

世の中、そう上手くはいかないな、と悟った中学2年の夏でした。【完】