ドッグトレーナー養成スクールPLAYBOW 創立者森山名誉校長のBLOG レトリバーの本当のお仕事

レトリバーの本当のお仕事

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近況


今日の夜は東京も雪が降るかもと誰かが言っていました。


皆さん帰宅するときは気を付けて!


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ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

【 レトリバーの本当のお仕事 】

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本文

19期生の授業が始まっています。

最初の授業なので犬種のお仕事についてのお話が中心です。

たとえばゴールデンレトリバーのお仕事はどんなお仕事
でしょうか?

と言ったお話です。

殆どの日本人はゴールデンレトリバーがどんな仕事を
しているか知りません。

そりゃそうですよね!

日本ではレトリバーのガンドッグ競技なんてやってない
ですもんね!

見たことないのは当たり前!

ですからガンドッグの競技がどんなものなのか教室の中で
愛犬ボイシーを使ってデモンストレーションをします。

まず、別の部屋にボイシーを閉じ込めておき、その間に
みんなのいる部屋のどこかにおもちゃを隠します。

そしてその部屋にボイシーを連れてきて、玩具を探させる
のですがレトリバーはハンドラ―が手で指示した方向に
どこまでも真っ直ぐ進まなければなりません。

本当は屋外で行う場合100メートルとか200メートルとか
前進させるのです。

ヒールポジション(森山の左横)にボイシーを座らせ合図で
ボイシーを前に送り出します。

デモンストレーションですから最初からおもちゃのほうに
行かせてしまうと面白くないので玩具とは全く違った方向に
ボイシーを送り出します。

狭い部屋ですから10メートルも進めば壁にぶち当たって
しまいますのですぐにストップホイッスルで止めます。

そして右に左にハンドシグナルで遠隔操作してから玩具の
方向に誘導し玩具を見つけさせます。

見事ボイシー君が玩具を見つけて回収してくると「おー!」
と言う歓声が上がります。

競技はこの操作を100メートル以上離れた屋外で行うのです。

本当の競技会では50メートル先に見えている回収物を無視
させて最初からブッシュの中に隠してある100メートル先
の回収物を先に取ってくると言ったようなトリッキーなコース
もあります。

何故そのようなコースがあるかと言いますと、本場イギリス
で行われているガンドッグ競技は散弾銃で撃ち落とした鳥を
回収する競技です。

しかし散弾銃の弾が当たっても致命的な傷にはならずに生きた
まま撃ち落とされる鳥もいます。

一度に何羽も撃ち落とすのですが、すでに死んでいる鳥は
いつでも回収できます。

しかし、生きている鳥は走って逃げていく可能性があります。

すると逃げた鳥は傷を負っていますから苦しみながら死んで
いくのです。

ですから逃げる前に早く回収して来て息の根を止め早く楽に
してあげると言う優しさ?なのだそうです。

回収されてもまだ生きている鳥は最後は20センチぐらいの
棍棒で頭を思い切り叩き息の根を止めます。

そしてその鳥たちは肉業者に売られていきパブなどで料理
として食べられます。

森山がイギリスで実際に撮ってきた映像も授業で生徒さんに
見てもらいます。

イギリスではこんな競技が行われているのですよ。

レトリバーはこの競技をするために作られた犬なのですよ!

と言うお話をします。

ちなみに鳥を撃ち落したり最後の鳥の頭を強打するのは森山
も苦手ですから日本では鳥の代わりに練習用のダミーを使って
競技をやっていますが。

レトリバーはこの競技をやらせると目をキラキラと輝かせて
楽しそうに行います。

そりゃそうですよね!この仕事をするために作られた犬なの
ですから!

このように犬たちはほとんどの犬種が何らかの仕事を持って
います。

日本では犬たちはペットとして飼われている子が99%以上
ではないかと思われますから「犬が仕事をする?」と言う
概念が生まれにくいですね!

ですから授業では今はペットとして飼われている子のほうが
多いですけど犬はもともと作業動物として作られたのですよ

とお話しているのです。

犬はペットとして飼われている今でもそのような体力と能力
を兼ね備えているのです。

その体力と能力をどこかで発散させてあげなければ違う形で
問題行動となって現れてくる可能性が大です。

ですから普段の生活の中にドッグスポーツなど何か犬の本能
を発散させてあげるものがあるとよいでしょうね!

あなたの犬はどんな仕事をしていたかご存じですか?

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プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長

ガンドッグレトリーブトライアル協会会長

日本APDT事業企画委員

英国APDT公認ドッグトレーナー

米国CPDT公認ドッグトレーナー

森山 敏彦

犬と一生一緒宣言

愛犬を迎えたら一生一緒に暮らす。
それが当たり前の社会であって欲しいですね。

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