出張ドッグトレーニング DOG'S BUDDY経営

中村さんは、大学卒業後に洋生菓子の会社に就職し、55歳でドッグトレーニングを学びたいと思い、中途退職制度を利用して退職。プレイボゥで学んだ後に出張ドッグトレーナーとして開業しました。
現在は、出張トレーニングの傍ら、リクルート社の『ペッツオーライ』のしつけ相談回答と犬の保育園DOG&AIでアルバイト中です。
Q:あなたはなぜドッグトレーナーになろうと思いましたか?
2頭目ののイヌを5カ月半で迎えた時に、仔犬から飼った経験がなく、しつけ方が分からなかったので自分でトレーニング方法を身につけたいと思ったことと、将来、自分では飼えない年齢になってもイヌとかかわりたいと考えたことが始まりです。
Q:実際に授業を受けてどのように感じましたか?
思った通りの内容だったと思います。スタッフの方も優しく、それでいて身に付くように教えていただいたので感謝しています。
ただ、問題行動(吠えや本気咬みなどの)の改善方法の体験は出来なかったので、その辺は物足りなかったかも。
Q:あなたの現在と将来の夢はなんですか?
ずっと犬を見る目を養いたいということと犬の気持ちを理解できるようなトレーナーになることです。
Q:後輩の皆さんにメッセージをお願いします。
少人数制でアットホームな雰囲気で座学も実習も受けることが出来るので分からない所は質問しながら学ぶことが出来ると思います。