ペットホテル・おうちで犬のしつけ保育 E Komo Mai経営

35期 黒澤 睦さん

黒澤さんは、動物のお仕事を諦めきれず、40歳で一念発起。
遠回りしましたが、奥さんの最大の理解もあって、犬のしつけ保育 E Komo Maiを開業しました。

プライベートではホワイトシェパード3頭のパパとして、せっせとお世話する充実した日々をすごしています。

Q:あなたはなぜドッグトレーナーになろうと思いましたか?

この職業にはトレーニングのスキルはもちろんですが、接客のスキルが肝だと感じていました。20数年の遠回りが活かせるぞ と。
そして
ボリュームゾーンの団塊Jr.世代が、所得に余裕が生まれマイホームを取得しそろそろ犬でも飼うかぁと思い至る今こそが、ドッグトレーナーのニーズが最大に高まる時期と目論見、やるなら今しかないと思い至りました。

Q:実際にドッグトレーナーの勉強をしてみて どのような変化がありましたか?

勉強してみて、お客さんに対しても犬に対しても自信がつきました。ヒトに教える立場を目指す訳ですから、自信があることってとても大事ですよね。

Q:実際に授業を受けてどのように感じましたか?

授業は座学も勉強になりましたが、現場での実習時間を多くとれることが何より勉強になりました。
実習は納得いくまで入れますので、自分なりの課題をもってのぞむと上達も早いと思います。

Q:あなたの現在と将来の夢はなんですか?

夢といいますか、次のステップはヒトを雇う事業にまで発展させることですね。
エコモマイに法人格を持たせて社会的意義を果たしたいです。