9/18 災害に備えて私達ができること(向ヶ丘)
犬と関わる仕事を目指す方、愛犬との生活に活かしたい方
災害に備えて私達ができること
被災したペットたちはどうやって過ごしていたの?
2011年の東日本大震災で被災した動物たちの保護活動に携わった宮城県石巻市出身の講師より、
経験談を交えた当時の様子をお伝えします。
被災したときに愛犬の安全のためやストレスを減らすために、必要なことは何でしょうか?
愛犬と楽しく暮らすだけでなく、いざという時に役立つトレーニング方法を聞いてみましょう!
<セミナー内容>
- 東日本大震災の被災地、ペットたちの保護施設での暮らし
- 愛犬にとって被災時に重要な事
- 災害に備えて柔軟性を養う社会化の重要性
- 今からできる日々のトレーニングやドッグトレーナーの社会的な役割
災害に備えて私達ができること 詳細
参加費:500円
定員:先着4名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※参加費は会場にておつりのないようお支払いください。
セミナー当日もしくは事前に、
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー
公式LINEを友だち追加していただくと
セミナー参加費 “ 無料 ”
にてご参加いただけます!
開催場所と日時
向ヶ丘教室
9月18日(水) 14:00~15:30
※ご希望者のみ、セミナー終了後に学校説明会と子犬の保育園見学(約45分程)にご案内いたします。
※当日、犬は同伴できませんのでご了承ください。
お申し込み
【完全予約制】
お電話またはお申し込みフォームより
お願いいたします。
03-5734-1711
中目黒教室
044-932-0888
向ヶ丘教室
講 師
矢川 淳 先生
プレイボゥ認定ドッグトレーナー ペットシッター士
大学を卒業後、岩手県にある競馬場で厩務員として働いていました。 朝3時に起きて馬と寝食を共にする、トレーニングでも日々変化する馬の様子を見てきたことにより、動物が見せる小さなサインも感じ取る洞察力が養われたのではないかと思います。厩務員を経て、地元宮城の一般企業に就きますが、動物と一緒に過ごしながら仕事をする夢を捨てきれず退職。そんな時、東日本大震災が起こります。 人よりももっと弱い立場の動物たちがいる、何か力になれることはないだろうかという気持ちが、ドッグトレーナーを目指す根本となる6ヶ月間のボランティア活動へと自分を動かしました。 人側から、犬側からの主張の両方を大切にし、人にも犬にもやさしいトレーニングを心がけています。