動物の権利

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ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

【 動物の権利 】

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本文

森山はオフリード賛成派です。

こう書くと必ず色々な反響があるのですが今日はあえて
何故オフリード推奨なのかを記してみます。

だからと言ってむやみにオフリードにしようと言う事では
ないので勘違いしないでくださいね。

もちろん日本の規則では犬のオフリードは禁止されている
事は知っています。

日本では常識、当たり前、規則、になっている事ですが
他の国ではどうなんでしょうか?

ヨーロッパの多くの国ではオフリードは公然と行われている
のです。

犬は公園で自由に走り回り、自由に匂いを嗅ぎ、リスを
追いかけたりしています。

国が違うとこれだけ犬を取り巻く環境が変わってきます。

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ヨーロッパはアニマルウェルフェアーと言う概念があります。

アニマルウェルフェアーとは動物の福祉を指します。

アニマルウェルフェアーの基本的な考え方では動物の本能的
行動や動物の権利をちゃんと満たさなければなりません。

昨日書いたように動物園でもその動物種が本来行うべき行動
を行えるように配慮されています。

そうやって動物と人間の共存を図ろうとしているのです。

しかし、日本では動物をいかに管理するかが問われています。

犬は放し飼いにしてはいけない、散歩時もリードに繋いで
決して放してはいけない。

これは大きな違いです。

散歩時にリードをつけて歩く日本では犬の行動は極端に
制限されてしまいます。

ヨーロッパのようにオフリードであれば犬は自由に走り回る
ことも匂いを嗅ぐこともできます。

池で泳がせることもできるでしょう。

その代り、しっかりと社会化をして他の犬や人に攻撃したり
しないようにしなければなりません。

それと、もちろん最低限の呼び戻しなどのしつけは完璧に
できている必要があります。

それらができていなければオフリードでの散歩は危険な行為
となります。

ですからヨーロッパでは早くから社会化と言う概念が発達
し、犬の飼い主は真面目にしつけ教室に通うのです。

日本の現状はオンリードでの小型犬の散歩ですから、非力な
女性でも子供でもリードを放さなければ自分の犬が相手の犬
に攻撃的な態度をとっていても力で何とかなってしまいます。

要するにコントロールする必要がありません。

結果、コントロールする技術が身につかないのです。

ですからこの状態でオフリードにしたら恐ろしいことが
起こります。

しかしオンリードの散歩では犬の自然な行動レパートリー
を満たしてあげることは非常に難しいのです。

その結果、犬はストレスを溜めて最悪は過度に吠えたり
攻撃行動などの問題行動に出る可能性が高くなります。

そしてまた管理され負のスパイラルに陥ります。

現状をどうしたらよいか、すぐに出る答えはありませんが
今のままで良いとは到底思えません。

おそらく日本の飼い主がもっとしつけについて真剣に考える
ようになってくれなくてはならないでしょう。

その方法の一つとして森山はパピーナーサリーを日本中に
増やしたいと考えているのです。

そんなことを真剣に考えている人間が日本に一人ぐらい
いてもいいじゃないですか。

日本の犬達もいつの日かヨーロッパの犬達のように自由に
公園をオフリードで散歩できる日が来る日を夢見ています。

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プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長

ガンドッグレトリーブトライアル協会会長

日本APDT事業企画委員

英国APDT公認ドッグトレーナー

米国CPDT公認ドッグトレーナー

森山 敏彦

犬と一生一緒宣言

愛犬を迎えたら一生一緒に暮らす。
それが当たり前の社会であって欲しいですね。

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森山mail: school@playbow.jp

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編集発行:PLAYBOW Dog Trainers Academy
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