ヨーロッパとアメリカの違い

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近況


19期生の授業が今日から始まりました。


皆さん少し緊張気味に授業に参加されています。


でも2か月もするとみんな仲良しになってワイワイ
始まります。


新しいことをするのってちょっと緊張しますが、どんな
仲間がいるのかワクワクもしますよね!


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ドッグトレーナーのお仕事


タイトル


【 ヨーロッパとアメリカの違い 】

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本文

何故だか不思議です。

何が不思議って日本のトレーニングの理論とかはアメリカ
とかから入ってくる情報のほうが圧倒的に多いと思います。

ですからドッグトレーナーを目指す人はアメリカに行く人が
多いのです。

しかし森山はアメリカに行ったことがありません。

アメリか以外にはカナダやオーストラリアで勉強する人も
多いのですが森山はカナダやオーストラリアも行ったことが
ありません。

結果的に森山が勉強しに行ったのはイギリスを中心にした
ヨーロッパのみです。

これには何かの因果関係があるのでしょうか?

出会う人、知り合う人がほとんどヨーロッパ人なのですよ!

しかし今回は怪しい話ではありません。

森山の持つヨーロッパ人の犬に対する考え方はかなり実用的
な印象を受けます。

牧羊犬や猟犬などの作業犬を作ってきた中心地なので、
実際に犬と作業をするイメージが強いですね!

作業犬ですから確実に犬をコントロールする必要があった
わけです。

もともと作業犬は数百年も前からいたわけで、トレーニング
方法は確立されていました。

そこに最近のトレーニング理論を乗っけてきているので
実用的なトレーニング方法だなと言う印象を受けます。

それに対してアメリカのトレーニングの印象は最近の理論を
さらにアカデミックにした印象があります。

理論をさらに理論武装して学術的にしたという印象です。

ですからJAPDTのカンファレンスなどでアメリカの
トレーナーの話を聞いていて理論的には納得できるのですが、
果たしてそのトレーニングって実際に可能なのですか?

と思う事があります。

あくまでも森山の印象ですから違う意見をお持ちのトレーナー
もいると思いますよ。

あくまでも個人の印象です。

そんなイメージがあるから無意識のうちにヨーロッパの
トレーナーさんたちと知り合うのでしょうかね?

正月休みしていたら順位がダダ落ちしてしまいました・・・

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プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長

ガンドッグレトリーブトライアル協会会長

日本APDT事業企画委員

英国APDT公認ドッグトレーナー

米国CPDT公認ドッグトレーナー

森山 敏彦

犬と一生一緒宣言

愛犬を迎えたら一生一緒に暮らす。
それが当たり前の社会であって欲しいですね。

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