散歩のスピード

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本文

だんだん朝のお散歩が厳しい季節になってきましたね！

森山は朝、5時に起きてメールチェックを1時間半ほどで
終わらせそれから散歩に行きます。

早いと6時過ぎに散歩に出ることになるのですが、最近は
その時間はまだ暗いのですよ。

それでも薄暗い中を散歩していると多摩川の橋の向こうから
太陽がゆっくり上がってくるのが見えます。

同時に朝焼けで雲が真っ赤に染まっています。

寒さの中ダウンのジャンパーのジッパーを一番上まで上げて
朝焼けを見ながらゆっくりボイシーと散歩する時間が森山は
好きです。

優雅に犬と朝のお散歩をしたいところですが実際には全く
森山は優雅な散歩はしていません＾＾；

当のボイシー君はと言うとボールを投げてほしくて朝焼けを
見ながらなどという気は全くありません。

本来犬はゆっくり歩くのはあまり得意ではなく、トロット
（速足）で歩くのが好きです。

ゆっくり歩いているとボイシー君が森山の速度に合わせる
感じになってきますからストレスを感じます。

楽しいはずの散歩がストレスになってしまっては困ります
から森山はボイシーが歩くスピードに合わせて最大限に早く
歩いているのです。

ゆっくりジョギングしている人は追い越してしまうぐらいです。

優雅にお散歩をするどころかうっすら汗まで書きます。

この散歩の方法は師匠であるフィリッパに教わりました。

イギリスでフィリッパのトレーニング研修を受けている時
にフィリッパが時間的に余裕があると愛犬の散歩に行くとき
森山達を連れて行ってくれました。

その時のフィリッパの歩くスピードは森山達が普通に歩いて
いては追いつくことができないくらい早いのです。

本当に小走りぐらいの速さなのです。

女性の歩く速さではありません＾＾；

なぜそんなに早く歩くのかフィリッパに聞いてみたら上記の
ような答えが返ってきたのです。

ですから森山もそれに習って速足の散歩をするようにして
います。

速足で歩いて多摩川のグランドに着くとボール投げをして
帰ってくると言った散歩です。

流石にボイシー君も帰りはそれほど速くは歩きませんが
それでも結構早歩きです。

この散歩方法、森山の健康増進にもよさそうです。

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プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長

ガンドッグレトリーブトライアル協会会長

日本APDT事業企画委員

英国APDT公認ドッグトレーナー

米国CPDT公認ドッグトレーナー

森山　敏彦

犬と一生一緒宣言

愛犬を迎えたら一生一緒に暮らす。
それが当たり前の社会であって欲しいですね。

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