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ドッグトレーナーのお仕事
タイトル
【 バーフダイエットを始めたら 】
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本文
森山の先代の愛犬、コウメちゃんはは子犬のころからおなか
が弱くしょっちゅうおなかを壊していました。
そのたびに「ドッグフードが合わないのかな~」と考えて
当時、良いと言われていたドッグフードを与えてみました。
すると大概は下痢がひどくなり、血便になってしまう事も
しばしばでした。
そうすると元のドッグフードに戻すのですが、なかなか
コロコロのう○ちにはなってくれません。
しかもその匂いは強烈で、室内でう○ちをしてしまった場合
窓を開け放たなければ気絶しそうなぐらい匂うのです。
そんな時、森山は師匠のフィリッパと出会いBARF DIETと
言う給餌の方法を知りました。
BARF DIETとは骨付きの肉とフードプロセッサーで粉砕
された野菜、果物などを与える方法です。
犬の祖先である狼たちは獲物を倒して調理して食べていた
訳ではなく、生のまま食べていました。
ですから犬達も生のまま与える方が理に適っているという
理論でオーストラリアのイアン・ビリングハーストと言う
獣医師が提唱する犬の食事方法です。
イギリスでこの方法を知った森山は恐る恐る愛犬のコウメ
に試してみることにしました。
犬には与えてはいけないと言われている鳥の骨を生のまま
コウメに与えてみました。
するとコウメは何の躊躇もなくおいしそうにバクバク食べる
ではありませんか!
しかし、野菜はあまり好きではないようで食べてくれません。
色々と試行錯誤をしましたが、鳥の胸肉を茹で、その茹で汁
と野菜を絡めてあげることで野菜も全部食べさせることに
成功しました。
BARF DIETを始めて何よりも嬉しかったのはあれほど悩んで
いたコウメのう○ちが正常になった事です。
しかもその量が3分の1ぐらいに減り、匂いも袋にとって
顔に近づけないと匂わないほど臭くなくなったのです。
部屋の中でしても気が付かないほどです。
言い方は変ですが「健康的なう○ち」になってきたのです。
さらにそれ以外にも色々な変化が表れてきました。
続きは次回に!
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プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長
ガンドッグレトリーブトライアル協会会長
日本APDT事業企画委員
英国APDT公認ドッグトレーナー
米国CPDT公認ドッグトレーナー
森山 敏彦
犬と一生一緒宣言
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