やってて良かったと思える瞬間

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昨日は１６期生の終了式でした。

前回、記事に書いたように伝説のトレーナー太田知美さんも
お祝いのスピーチをしてくれました。

もう一人スピーチをしてくれたのは卒業生で１２期生の
須山高寿さん。

須山さんは神奈川県の湘南で出張トレーナーをされています。
http://members3.jcom.home.ne.jp/katsuwonus/

お二人から、どのように独立したか、独立するときの
心構え、集客の方法など色々な情報を教えていただきました。

生のドッグトレーナーの声は、卒業生にはかけがえのない
励ましの言葉になったことでしょう。

そして無事、終了式が終え、教室で懇親会が行われました。

１６期生以外にも在校生、卒業生が沢山お祝いに駆けつけて
くれたので普段は少人数で授業が行われいますので教室が
狭いと感じたことはないのですが流石に昨日は人があふれて
いて教室が「狭い」と感じました＾＾；

毎回終了式には期の垣根を越えて多くの仲間ができます。

そして新しいビジネスもこの瞬間に出来上がることもあります。

今回は６期の原口さんが昨年オープンした自分のお店の
スタッフが足りなくなりスタッフ募集の告知をしに来て
くれました。
http://www.vowbee.jp/

このように生徒さん同士で一緒に仕事をやるケースも沢山
あります。

そして懇親会は続く・・・・

強制的に止めないとおそらく明日の朝まででも続きますから
そこは強制終了＾＾；

その後、中目黒のお洒落なカフェで１６期生の皆さんに
謝恩会を開いていただきました。

ボイシーもアカデミーのスタッフも全員ご招待していただき
一緒に祝杯をあげました。

森山はこの瞬間が一番「この仕事やってて良かった」と
思える瞬間です。

グラスを片手に半年間の思い出話やこれからの将来について
語り合います。

そして沢山の方から感謝の言葉やメッセージをいただき
「自分たちのやっている方向性は間違っていないんだ」と
確認できる瞬間です。

多くの生徒さんの夢をかなえるお手伝いができるこの仕事に
誇りを持っています。

その反面、多くの生徒さんの将来に対して責任があります。

ですからこれからもしっかりと卒業生の皆さんと向き合って
卒業生の皆さんが壁にぶつかったときにブレークスルーが
できるようにお手伝いをしていきたいと思っています。

そして皆と力を合わせてこの国の犬を取り巻く環境を変えて
いきたいと思います。

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プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長

ガンドッグレトリーブトライアル協会会長

日本APDT事業企画委員

英国APDT公認ドッグトレーナー

米国CPDT公認ドッグトレーナー

森山　敏彦

犬と一生一緒宣言

愛犬を迎えたら一生一緒に暮らす。
それが当たり前の社会であって欲しいですね。

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