北欧の犬文化

貴方の想いで日本の犬達の殺処分を0に
近づけましょう

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長

英国APDT公認トレーナー

米国CPDT公認トレーナー

日本APDT事業企画委員

森山 敏彦

-------------------------------------------
近況

昨日はJAPDT
(JAPAN ASSOCIATION OF PET DOG TRAINERS)の
委員会がありました。

森山はJAPDTの事業企画委員を仰せつかっております。

今年のカンファレンスは8月24日(金)から
26日(日)までです。

場所は相模原の麻布大学で行われます。

トレーナーを目指す方は是非カンファレンスに
参加してくださいね。

国内外の有名な先生のお話が聞けますよ!

-------------------------------------------

ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

【 北欧の犬文化 】

------------------------------------------

本文

スウェーデンからメールが届きました。

藤田りか子さんからです。
りか子さんはこちら↓
http://ameblo.jp/playbow/page-2.html

4月からデンマーク人のドッグトレーナー
ヴィベケ・リーセ女史のスカイプセミナーを
やっています。

りか子さんはその通訳をやってくれています。

6月でそのスカイプセミナーは終了するのですが
今度はりか子さんのスカイプセミナーを行うことが
決定しました。

そのメールには、りか子さんがお話してくださる
内容が箇条書きで送られてきたのです。

その内容が物凄く興味深い内容なのです。

以前、頂いた内容が変更されてさらに聞きたい内容が
ぎっしり!

これは何を差し置いても聞きたい。

たとえ40度の熱が出ても聞きたい!

普段日本で犬と生活していても海外の犬事情を
知る機会はあまりありません。

森山は海外の、特にヨーロッパ人の犬との付き合い方
がとっても好きです。

ヨーロッパ人がいかに動物を、犬を大切にしているか
りか子さんのセミナーで是非感じてほしいのです。

このセミナーは北欧の犬文化を知るまたとない機会です。

今回はりか子さんから直接メッセージ頂きました。

さらにスカイプセミナーの内容!も発表しちゃいますね!
是非、お読みください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここから

National DoGeographic

日本に伝えたい世界の犬事情
(他国の事情を知って、私たちが犬について、
犬との付き合い方について学べること)

世界の犬事情は、国によってさまざま。その中で、
日本にも日本らしい、他の世界にはない楽しい犬
との付き合い方がある、

そして日本らしい「犬種」と文化が存在する。

ただし、アメリカの犬と日本の犬だけが世界の犬
だけじゃない。

地球のあらゆるところに、日本の犬文化と同じように、
犬と人間の独特の暮らしが存在する。

そんな視点で、グローバルに犬を見たい。

「じゃぁ、こんな環境で、こんな文化を持つ他の国の
犬と人はどう暮らしているのだろう?」

ということに興味がある人を対象に、この講座を開設
しました。

この国にして、この犬、ということで、もちろん
地元独特の犬種にも多く触れるつもりです。

グローバルに犬事情を知ることによって、同時に日本が
持ついいところを新たに気がつく、

同時に犬というものの広がりの深さを知る。犬学の
たのしさを是非知っていただきたいですね。

私はスウェーデンに住んでいます。

なので、世界の犬事情を紹介しながら、同時に一番
馴染みのあるスウェーデンからのトピックスを
たくさん提供する予定です。

幸運なことに、たまたますんでいるこのスウェーデンと
いう国は実は、犬倫理と犬付き合いの意識の高さに、
アメリカやイギリスにはない独特のものがあるのも
是非お伝えしたい情報です。

犬世界における独特の「北欧風味」もちょっと
みなさんとシェアできたらいいですね。

セミナーは10回で成り立ちますが、内容の変更も
考えれると思うので、とりあえずここには5回分を
紹介します。

5回以降は、国際犬学フォーラムについての研究発表
などについても、聴講者としてみなさんの
興味ありそうなトピックをピックアップして
紹介する予定です。

1回目 
北欧人と犬、そして北欧の犬事情
ペットショップに犬が売られていない。
犬を2時間以上つないで飼うと法律に触れるという国、
スウェーデン

2回目 
ブリーダーから犬を直接もらうということの
大切さ(ペットショップではなく)。
スウェーデンでのブリーダーの情熱について

3回目
 狩猟犬種にもいろいろあるけれど
たとえばラブラドールレトリーバー、ダックスフンド、
ポインターは皆、狩猟犬種。
でも一体、どこが違うの?
そして北欧の狩猟事情について

4回目
 シープドッグ犬種の世界
シープドッグにもいろいろあるけれど!さまざまな
シープドッグの特徴。特に羊を守るためのシープドッグ
について世界の事情を紹介

5回目 
犬の幸せって?犬目線で見た犬のウェルネス
講座もっとメンタルトレーニング!の薦め
走る、散歩する、だけの身体的なトレーニングだけ
じゃ、犬の幸せにはつながらない!
もっと頭脳プレーが犬にも必要。

藤田りか子・紹介

北海道で見られるような、馬や犬たちなどともっと
身近に自然にいれる、

というのが、小さい頃からの憧れ。

ただし北海道を通り越して、ついには日本をでて
しまったのは、海外では、とんでもない辺鄙な
田舎にすまなくとも、意外に都市郊外ですでに
動物三昧できるということを知ったからです。

おまけに野生動物を学べる学部が、あちこちの大学に
あったのも魅力でしたね。

というわけで最初はアメリカのオレゴン州の州立大学に
入学。

その後ワケあって、スウェーデンに移り、農業大学の
野生動物管理学の修士過程を完了。

生物学のバックグランドのためでしょう。
環境が動物の生態を作る(エコロジー)という概念を
強く持ってました。

じゃぁ、家畜である犬はどうなのよ、と犬のエコロジー
について興味を持ち始めたのが、犬ジャーナリストに
なったきっかけです。

野生動物が自然の生態系で生きるのと同じように、
犬も「人間の文明」という特殊な生態系で生きる
動物です。

そこで犬が他の動物にはない、さまざまな能力を獲得
して(家畜化という進化の過程で)、

さまざまな犬種に分岐している点が、特に面白いと
思いました!

そんな視点で深く犬とつきあってゆこうと記事を書いて
います。

取材のおかげで、ヨーロッパのいろいろな犬事情を
発見することもできました。

ついでに写真を撮るのも、とても好きです。

記事には写真家としても名を出しています。

世界一好きな犬種群はレトリーバー種。

その中で特に好きなのは
カーリーコーテッドレトリーバー
(飼い犬もこの犬種だ)

飼いたいけれど手に負えないから見ているだけで
いいという犬種は、アザワクやスルーギー
といったプリミティブ犬種。

その他もろもろの北方系の狩猟系スピッツ犬種。

ここまで
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いかがですか!興味出ました!

今回はホームページで一般からも募集しますが、
特別にブログメルマガを読んでいただいている方
だけに日頃の感謝の意味で特別な金額で先行予約
していただくことにしました。

詳細は今、練っていますのでもう少々お待ちくださいね

近々、発表いたしますよ!

参考になったと思う方は下の日本ブログ村のバナーを
ぽちっと押してください。

森山はランキングに参加していますのでバナー押して
いただけるととっても嬉しいです。

にほんブログ村の訓練士、ドッグトレーナーの
ブログに飛びます。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

ブログランキングに参加しています。

ためになったと思ったら愛のぽちっをお願いします♪

-------------------------------------------

※是非、皆さんのご意見ご感想をお聞かせ
ください。
時間はかかるかもしれませんが、必ず直接
お返事させていただきます。
また、こんな内容の記事を書い欲しいとの

森山mail
school@playbow.jp

※このメールはプレイボゥドッグトレーナーズ
アカデミーに資料のご請求をいただいた方、
メルマガ登録をされた方だけにお送りして
おります。
今後、不要という方はこのまま送信不要と明記
の上、返信してください。

---------------------------------------
編集発行:PLAYBOW Dog Trainers Academy
森山 敏彦

〒214-0014
神奈川県川崎市多摩区登戸2978 芝原ビル3F
Tel:044-932-0888
E-mail:school@playbow.jp

HP:https://playbow-dogtrainers-academy.com/

Copyright 2009 PLAYBOW Dog Trainers Academy
---------------------------------------

-----