犬について多角的に学んで、
自分に合ったドッグトレーナーを目指そう!






まずは基礎をしっかりと。
土台をしっかりとしたものにしてから次に進む。
それからが皆さんが目指す
犬のお仕事への
スタートと考えます。
技術から集客まで~ドッグトレーナーズアカデミーの💡5つのポイント
ドッグトレーニングに、方程式はありません。
「こういう場合は、こうすればよい」とシンプルに答えられるものではないのです。 1頭1頭、犬たちには個性や育ってきた背景や生活スタイルが違いますので、その犬にあったアプローチ方法を選んであげることが大切だと、私たちは考えます。 そのために、ドッグトレーナーは犬の事を見る力や、さまざまなアプローチ方法を使い分ける事が求められてくるのです。
日本とは異なる文化を犬と歩んできた諸外国には、私たちが想像もしなかったアプローチをするドッグトレーナーがたくさんいます。
イギリスは、多くの犬種を生み出し、犬とともに狩猟や家畜管理などさまざまな仕事をしてきた文化背景があります。そのため、しっかりと犬をコントロールすることが求められてきたので、犬種ごとの特徴を良く捉え、論理的なアプローチを用いるドッグトレーナーが多い傾向があると言えるでしょう。
また、スウェーデンをはじめとする北欧諸国は、動物福祉最先端の国でもあるため、犬の気持ちを尊重したアプローチをするドッグトレーナーが多いようです。そのため、人と一緒に作業をすること、トレーニングをすることなどにポジティブな気持ちになってもらうために犬とどう接するべきか、という事を大切にしたりします。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーでは、海外から講師を招いた特別授業を行ったり、セミナーを行うことで、日本にいながら世界の犬文化や考え方を学ぶことができます。
オスワリやマテなどの基本的なドッグトレーニングだけではなく、子犬のころの社会化やシニア期特有の心身の変化、食事などのホリスティック的なアプローチなど犬について多角的な知識がドッグトレーナーには求められてきています。
そのような様々な基本的な知識をプロフェッショナルな人たちから教わり、自分の知識として、自分がどんなドッグトレーナーになるのかを考えていく基礎知識としてもらえたらと思っています。
1⃣ 世界基準のトレーニング技術を学べる座学授業
犬と仕事をする現場で経験を積んできたCPDT資格保持者の講師が中心となって座学授業を担当します。 またドッグトレーニングの情報等は日々更新されていくものなので、当スクールもアンテナを常に張っています。 最新の技術を提供できるよう、皆さまが受講時にご利用頂く座学のテキストは定期的に見直し、アップデートしております。
2⃣ 技術から集客まで。幅広い知識を提供
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーの系列店である、犬の保育園での実習で実際に仕事の内容を体験出来る事はもちろん、犬業界との繋がりから、各地で開催される犬のイベントでの実習も経験出来ます。 ドッグトレーニングの現場実習で活躍する先輩と、同じ現場で働き、学ぶことができるのも、長く卒業生を輩出してきた実績のある当校ならではです。
3⃣ 仕事をしながらでも通学可能!
平日クラスが多く、日曜日以外であれば実習も毎日行われています。 予め卒業までのプランをしっかり立てれば、最短6か月で卒業できます。 (実習80時間以上等、卒業の為の条件があります)
4⃣ 嬉しい少人数制
座学は1クラス最高5名、現場実習も最高5名までの少人数制ですので講師と十分にコミュニケーションをとることが可能です。 何よりも、一緒にドッグトレーナーを目指す大切な仲間が出来ることも、少人数制の良いところです。
5⃣ 集客ノウハウ
ドッグトレーナーのお仕事は、飼い主様(=お客様)から依頼を受けて初めてスタートします。 ですから、いくら世界基準の技術と知識があっても、お客様がいなければ仕事になりません。 独立開業後に必要不可欠な、集客のためのノウハウも、当校のカリキュラムに、しっかりと含まれています。
即戦力になるための経験を身につける「イベント実習」
犬の事ばかりを学んでいても「仕事」としてのドッグトレーナーは務まりません。 飼い主様の心を汲んだレクチャー方法、突発的なアクシデントにも素早く対応しトラブルをできるだけ早く解決する能力、自分で何かを企画して盛り上げる方法など、ありとあらゆる事が求められます。
座学では体験できない、リアルな犬と人とのふれあいを、様々なイベントに参加することでプレイボゥの先輩方から学ぶ事が可能です。
プレイボゥ ドッグトレーナーズ アカデミーの「実学」 ドッグトレーナーとしての現場力を学ぶ「イベント実習」
取得できる資格
ペットシッター士資格取得と提携
ドッグトレーナーとして独立開業するにあたっては、ご自身が開業する地域での動物取扱業の登録が必要となります。 動物取扱業の申請をするにあたっては、動物取扱責任者講習を受講しなくてはならないのですが、 その受講をするための要件を、あなたが満たしている必要があります。
東京都動物愛護相談センター
動物取扱責任者の要件
(外部リンク)※さらに詳しくお知りになりたい方は開業予定の地域の役所にお問い合わせください。
当アカデミーでは、NPO法人日本ペットシッター協会様と業務提携を行い、独立開業に必須となる動物取扱責任者の要件を当アカデミーで受講される皆さんが満たし(※)卒業後すぐに独立開業が可能となるように同協会が主催する「ペットシッター士養成講座」を導入しペットシッター士の資格の取得ができるようになっています。 この資格は当アカデミーの講座とは別に通信教育を活用して自己勉強していただき、当アカデミーにて資格取得試験を受験していただきます。 ペットシッター士の資格の取得に際しては、別途受験料が発生いたします。 ※同協会のペットシッター士資格は「訓練」「保管」の動物取扱業申請のための要件を満たした資格として環境省より認可を受けている資格です。 NPO法人 日本ペットシッター協会ホームページ http://www.pet2211.com/
ペットシッター士の資格取得の導入もドッグトレーナーとして、 あなたがスムーズに独立開業できるための当アカデミーのサポートの一環です!
様々なプロから学ぶセミナー
様々な犬のスペシャリストから学べます。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーでは、最新のトレーニング事情を学んで頂きたい思いから
海外の講師によるセミナーを提供する事に注力しております。 また、犬業界での繋がりを沢山持っている事で、
「獣医師による行動問題症例」や「シニア犬のケア」、「トレーナーのデンタルケア」、
ホリスティック的なアプローチとしてTタッチ、手作り食など、
その道のプロフェッショナルから学べるように様々な勉強会を用意しています。 ネットワークをもつプレイボゥならではのセミナー、勉強会となっています。

ヴィベケ・S・リーセ先生
「犬のボディーランゲージ~イヌの行動を読むテクニック~」
藤田りか子先生
「完全ブリーディングコントロールで犬の殺処分ゼロへ」!
ヴィベケ・S・リーセ先生&藤田りか子先生
「犬のボディランゲージ スカイプセミナー開催」
デビー・ポッツ先生
「テリントンTタッチ ワークショップ」
藤田りか子先生
「スカイプセミナー ~世界の犬事情 全10回~」

ローレン・マッコール先生
「アニマルコミュニケーション特別セミナー」
辻亜里先生
「犬のための手作り食入門~手作り食の基本:食材からレシピまで~」
佐保田かおり先生
「Tタッチ&フラワーレメディ入門」
藤野宇一郎先生
「他業界から見るペット業界の可能性」
阿部加奈先生
「犬の健康とペット保険~獣医師が教えるアドバイスと保険販売~」

鈴木雄亮先生
「アニマルウェルフェアと動物行動学」
三浦裕子先生
「シニア犬セミナー ~犬の老化について知ろう~」
大網直子先生
「福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト」報告会
倉持洋先生
「リスティング広告を知ろう~効率良く新規顧客開拓する方法とは~」
※セミナーに参加していただくにあたり、別途費用が発生する場合があります。
中目黒教室・向ヶ丘教室
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーは現在、中目黒と向ヶ丘に2校で展開中です。 現場実習は、どちらのスクールに通っていても体験可能です。