ドッグトレーナー養成スクールPLAYBOW 創立者森山名誉校長のBLOG ドッグスポーツ

ドッグスポーツ

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ドッグトレーナーのお仕事


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ドッグスポーツ

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森山です。


久しくトレーナーらしい事を書いて
いなかったような気がします^^;


森山がトレーナだと言うことを皆さんに
忘れられる前にトレーナーらしいことを
書こうと思います。


突然ですが、貴方の犬の犬種は何ですか?

どこの国が原産国ですか?


どんな仕事をしていましたか?


具体的にはどのような方法で仕事を
していましたか?


さあ、正確に答えられましたか!


殆どの犬は人間と一緒に仕事をするために
作られました。


例えば私の愛犬、ゴールデンレトリバー
のボイシー君は、イギリスが原産国で
ハンターが打ち落とした鳥を回収する仕事を
していました。


この仕事は貴族たちの娯楽として発達し
イギリスでは1つのビジネスとして成り立つ
程、盛んに行われている紳士淑女のための
ドッグスポーツなのです。


実際の競技ではハンターが鳥を打ち落とす
最中、ゴールデンはハンドラーの正面に
座ったままどこに鳥が落ちるかを記憶します。


そして、ハンターが数十羽の鳥を打ち落とし
終わると今度はハンドラーと犬が仕事を
します。


ジャッジが「大体あの辺に鳥が落ちている
はずだからあそこの鳥を回収して」
とハンドラーに指示を出します。


ゴールデンは数十羽打ち落とされた鳥のうち
指定された一羽のみを回収するように指示
されるのです。


たとえ、目の前に鳥が落ちていても、指示
された鳥を回収しなければなりません。


実際にわざとそのようなシチュエーションを
ジャッジが作ることがよくあります。


鳥の落ちている場所はハンドラーと犬が
いる場所から数百メートル離れている場合も
ありますし、ハンドラーからは全く見えない
ブッシュの中の場合もあります。


ハンドラーはその方向をゴールデンに
指し示しゴールデンは指し示された方向に
まっすぐ走っていかなければなりません。


もちろんゴールデンは指示した場所とは
違う方向へ行ってしまうこともあります。


その場合、ハンドラーはホイッスルで
ゴールデンの動きを止め、ハンドシグナルで
鳥の落ちている方向を指示します。


そして鳥の落ちている付近に犬を誘導したら
その辺を探せ、と言うコマンドを出します。


そして、ゴールデンが鳥を見つけ、回収する
と言うお仕事なのです。


と言うことはゴールデンレトリバーは
数百メートル離れていてもハンドラー
(飼い主)の指示に従うように作られた
犬だということなのです。


そして、一日中、集中して撃たれた鳥の
血の匂いを探すことのできる体力と
集中力を持っている動物だと言うことです。


さて、貴方の犬は、犬種の特性を生かした
お仕事をしていますか?


本来犬は、飼い主と一緒に仕事をするために
作られた目的があったはずです。


この能力をどこかで満たしてあげないと
貴方の愛犬はストレスを貯めて問題行動を
起こしてしまうかもしれません。

かといって日本では中々犬と一緒に仕事を

するといった場所も機会もありませんので

無理なお話かもしれません。


ですから森山はお仕事の代わりになる

ドッグスポーツをされることをお勧めしています。


最近ではドッグスポーツも色々なものが日本
で紹介されています。

貴方も愛犬の得意そうなドッグスポーツを
見つけてトライしてみてはいかがですか!



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