運命!ドッグトレーナーの仕事

貴方の夢を叶えるお手伝い
アラサーで転職、アラフォーで独立してドッグトレーナーになった
プレイボゥドッグトレーナズアカデミー校長のブログ
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ドッグトレーナーになるにはどうしたらいいの?
ドッグトレーナーってどんな仕事?
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長の森山敏彦がお答えします。
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◆近況

最近、寒くなってきたので愛犬ボイシー君の動きが活発になってきました。
やっぱり犬って寒い方が好きなんですね!

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ドッグトレーナーのお仕事
運命
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◆昨日、森山がドッグトレーナーを目指したきっかけを思い出していました。

森山は長野県のとある農家で生まれたのですが、昔の農家は沢山の動物と共に生活が流れていました。
小さな頃から、ヤギや、にわとりや、ウサギに囲まれた暮らしをしていました。
幼い頃から動物と触れ合っていた森山は動物好きになるべくしてなったのかも知れません。

 

◆そんなな頃、上野動物園に初めてパンダが着ました。

テレビで、パンダを見物しようと長蛇の列ができているシーンを何回も見た気がします。
テレビでその放送を見ていた森山は、

「なんてかわいい動物なんだろう」
「大人になったらパンダの飼育係になりたい」
と、このとき、動物の仕事を始めて意識したのです。


◆時は流れ、長野県から愛知県に引っ越したのですが
森山は動物の仕事につきたい気持ちなどすっかり忘れて
単身、東京に出てサラリーマンをやっておりました。

◆そんなある日、仕事帰りに駅へと急いでいると
黒いラブラドールを連れた男性がチラシを配っているのが眼に入りました。

男性の横にバンが停まっていて「○○愛犬スクール」と書いてあるではありませんか!

 

◆根が動物好きな森山は「何だろう」と興味を引かれ、そのチラシを受け取り、歩きながら読み始めました。

内容は「貴方の愛犬に訓練をいたします」みたいな感じだったと思いますが、
その横に、小さな字で「見習い訓練士募集」と書いてあるではありませんか!

 

◆その文字に目が釘付けになってしまった森山は
「動物の仕事がしたい!!」
長野の山の中でパンダのテレビを見ながらなんとなく思っていたあの感情がフラッシュバックしてきたのです。

明日に続きます。