投稿者:森山敏彦
■今年2009年の8月から新たにドッグトレーナー養成スクールを再開いたします
あ!言ってしまった・・・宣言してしまったらやらねば・・・・実は既に計画は着々と進んでいます。
自分に気合を入れるためにここで宣言いたします
■以前行っていたトレーナー養成講座をさらにグレードアップして今年の8月よりドッグトレーナー養成スクールを開校いたします。
私は色々な犬の専門学校に講師として関わらせていただいていましたが、みんなそれぞれよい学校なのですが、何かが違う、何かが・・・
と感じていました。
■私が担当させていただくのはドッグトレーニングなのですが、
もちろん限られた時間の中で全てを伝えることは非常に難しいことだと感じていました。
しかし、私がトレーニングを学んだときは殆ど独学に近いものがありました。
師匠であるフィリッパのクリッカートレーニングを見て、ふーん!そうやってやるのか!見たいな感じで
見て覚えたことを実践で自分のワンコにやってみる。
→だんだん出来るようになってくる
→コツが分かってくる。
みたいな感じでした。
ですから
■私は自分が覚えようと思ったら見るだけでもかなり勉強になりますのでトレーニングは教わっても教わらなくてもあまり関係ないと思っています
工夫です。
自分で工夫してみればトレーニングの幅も広がるし応用も利くようになってきます。
■要するにドッグトレーニングの技術が上達するのは自分の工夫次第という事だと思います。
だとすると授業の内容はポイントを絞ってしっかりと生徒さんに伝わるようにして
あとは各自の工夫できる環境さえ作ってあげれば期間は短くてもばっちり習得出来てしまうわけですね!!
その方法を私は考え抜いた末、編み出したのです!!!
なんて・・・ほかのスクールでもやっている方法なのですがちょっと私なりにアレンジしてあります。
■問題はそこではなく、生徒が卒業した後なのです。。。
色々な専門学校に携わっていていつも思うことは学校卒業して犬の仕事に就ける人って一握りなんですよね・・・
一度は犬関係の仕事に付いたとしても1年後にはかなりの確立で犬とは関係ない方向へ行ってしまうんですよね・・・
何百万円も払って習ったことなのに・・・・
■これはどうにかしなければいけないと私はずいぶん前から感じていました
これはいったい何故なのだろうと疑問に思って生徒さんに色々と聞いてみると、
将来の自分がどのように犬と関わっているのかしっかりとしたビジョンが確立できていない人が多いのですね!
ですからプレイボゥのドッグトレーナー養成スクールでは自分のビジョンを確立する授業も含まれています。
そんなドッグトレーナー養成スクールっていままでなかったでしょ!!
森山オリジナルですよ!!
この続きはまた今度!!