今年も観たい、いや観るべき!
こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局 兼 講師も務めております佐藤です!
このメールマガジンを長~く見てくださっている方はご存じかもしれませんが、今年もあの季節がやってきていました!(花粉症…じゃないですよ。笑)
そう!Crufts!
(パチパチパチパチ~(拍手)!)
世界三大ドッグショーといわれ、毎年3月にイギリス バーミンガムで開催される4日間にわたるまさに“ 犬 ま み れ ”なドッグショー!
英語サイトですが、公式ホームページはこちら↓↓
https://www.crufts.org.uk/
今日はこの楽しさを紹介したいと思います!(日本のドッグショーとは全く異なります!)
まずこのCrufts、どれくらい楽しいのか2019年3月にCruftsを見てきた佐藤の気持ちで、さらに短文で表現すると、
『2020年も行きたい!』
『仕事休んででも行きたい!』
『英語話せないけど行きたい!』
『とにかく行きたい!』
こんな感じです。
Cruftsとは?
Cruftsは1891年にチャールズ・クラフト氏が始めたもの。歴史でいったら約130年の歴史!100年以上続くドッグショー、すごくないですか?!
そして、会場は東京ビッグサイトのようなひろーいホールが全部で6つほど。
さらにはこのひろーいホールよりも別でさらにひろーーーーいホールがあり、これは「メインアリーナ」と呼ばれます。
この会場全体を周ろうと思ったら、1日では周れません。2日目に、ざっと全部見れたかな?3日目に「よし!このお店見に行こう!」か「この時間のショーを見に行こう!」と考える余裕が出てきます。
注目はメインアリーナ!
では、メインアリーナはどんなものなのか、佐藤が大好きな「Heelwork To Music」という項目の2020年フリースタイルの優勝者の映像を観ながら感じてみましょう!!!
◇ https://youtu.be/UouXhwRXYus
皆さま最後までご覧になりましたか?また感じていただけましたか?
会場の広さ、そして観客の多さ!そしてスポットライトを浴びながら楽しそうに人と一緒に動く犬を!
こんな会場で、こんなスポットライトを浴びる機会は日本にはないことでしょう!
Heelwork To Musicは日本でいうドッグダンスのようなものですが、Heelwork To Musicは犬とダンスするだけでなく、物語性があり、英語がわからなくても楽しめちゃうのです!
さらには日本でもメジャーな犬の品評会のようなドッグショーやアジリティ、フライボールといった競技をはじめ、警察犬のショーがあったり、アジリティでは車いすに乗ったハンドラーが犬と一緒に競技に取り組むシーンもあったり、Heelwork To Musicでは視覚障害を持たれている方が、犬と一緒に演技をしていたりと、日本ではなかなか見られないスゴ技も垣間見れます。
このメインアリーナはこういった競技が朝8時過ぎから夜の8時ぐらいまで、すべてタイムスケジュールで組まれています。
スポーツの観戦席や映画館のように会場は斜めになっているので、前の人にかぶって見えないことはないですし、会場内は飲食OK!
フィッシュアンドチップスを食べながら観ることも!
つまり!トイレに行く時間も惜しいくらい(実際は小休憩時間がありますが。笑)、朝から晩までずーっと
観て!楽しむことが出来ちゃうのです♪
犬好きなら一度は、見ておきたいイベントCrufts。
明日も佐藤お勧めのショーをご紹介しようかな、と思います。
明日まで待ちきれない方はYoutubeで「Crufts」と検索を!
公式アカウントが出てきます!それでは本日はここまでU^エ^U