行動診療獣医師が語るイギリスの犬文化と犬事情
行動診療獣医師が語る イギリスの犬文化と犬事情
~日・英の犬を取り巻く違いから~ 活かせることを学ぶ
動物愛護の国として知られるイギリス。
犬と公園でノーリードで散歩ができたり、 電車にそのまま一緒に乗れたりするのは日常の光景です。
それではなぜ、イギリスでは動物愛護の精神が浸透しているのか?
その歴史や文化をしっかり理解している人は少ないように思います。
そこで今回は、10年間イギリスで生活され、イギリスの動物病院・ドッグトレーニングスクール・である藤井仁美先生を講師としてお招きして、 保護施設などで活動された、行動診療獣医師 その様々な経験からイギリスと言う国の犬文化についてお話していただきます。
そして、現在の日本との違いをディスカッションを交えながら皆さんと一緒に考えたいと思います。
(前半)イギリスの犬文化と犬事情
- ・犬、猫を中心としたペットの特徴
- ・動物福祉法
- ・動物病院
- ・ドッグトレーニング 等
(後半)イギリスと日本の違い
前半のお話しを元に、日本が学べること、
活かせることをディスカッション。
V.C.J.代官山動物病院
藤井仁美 先生
「行動診療獣医師が語るイギリスの犬文化と犬事情」詳細
13:30~15:30 (13:15開場)
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定員になり次第締め切らせていただきます。
V.C.J.代官山動物病院、行動診療科担当獣医師、
ペット行動カウンセラー、しつけインストラクター
<経歴>
1990年 東京農工大学卒
2001年 英国応用ペット行動学センターにて研修、公認インストラクター資格を取得
2007年 英国サザンプトン大学院にて動物行動学を専攻
2009年 上記大学院の伴侶動物行動カウンセラーのディプロマを取得
2013年 獣医行動診療科認定医の資格を取得
※ご希望の方のみ、セミナー後に学校説明と子犬の保育園見学にご案内いたします(説明・見学合わせて1時間程を予定しております)。セミナー後、スタッフよりご希望の確認をさせていただきます。
※当日、犬は同伴できませんのでご了承下さい。
※少人数制のセミナーです。できるだけ多くの方にご参加いただけるよう、当日のキャンセルはお控えください。