JAPDTの今年の講師は

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来週はＪＡＰＤＴの打ち合わせがあります。

森山はＪＡＰＤＴの事業企画委員というものを仰せ付かって
います。

ＪＡＰＤＴとはJapan Association of Pet Dog Trainers
の略で、家庭犬専門のトレーナーの協会です。

この教会は世界的に有名な獣医師でありドッグトレーナー
でもあるイアン・ダンバー博士と麻布大学の太田教授が設立
した日本における最大の家庭犬トレーナーの協会です。

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毎年、国内は本より海外からも著名なドッグトレーナーや
研究者をお呼びしてカンファレンスを行っているのです。

昨年はプレイボゥで何回かスカイプミーティングをさせて
頂いたデンマークのヴィベケ・リーセ女史とスウェーデンの
藤田りか子さんをお招きしてカンファレンスを行いました。

実は、本決まりではありませんが今年もヴィベケとりか子
さんをお呼びしてカンファレンスを行おうかと言う事に
なりそうです。

昨年、参加者からかなりの反響をいただき、今年も是非
ヴィベケとりか子さんを呼んでほしいとの要望が多かった
のです。

その打ち合わせが来週行われます。

ですから、もしかしたら今年もあのヴィベケの神業がまた
見れるかもしれないのです。

森山個人的にも是非お二人には来てほしいと思っています。

森山には、密かに自分に課しているミッションがあるのです。

それは、ヨーロッパ人の犬との係り方を日本に紹介する
というミッションです。

多くの犬種はヨーロッパで作出されました。

何故ヨーロッパ人がこれほどまでの沢山の犬種を作り出した
かと言いますとヨーロッパ人は犬と一緒に作業をするために
犬種を作り出したのです。

獲物を探す犬や獲物を飛び立たせる犬や撃ち落とした獲物を
回収する犬や害獣を捕まえる犬などを作ったのは殆ど
ヨーロッパ人でした。

狩り以外にも警察犬や軍用犬などのトレーニングもとても
進んでいます。

そしてドッグスポーツもとても盛んにおこなわれています。

そしてそのトレーニング方法ですが狩猟犬のトレーニングも
警察犬や軍用犬のトレーニングも学習理論を用いた方法が
用いられるようになってきました。

早い時期から学習理論が取り入れられてきましたのでその
方法もとても洗練されていています。

それらの方法や犬と共生するための方法などをヨーロッパ
から学ぶのが森山はとても好きです。

ヴィベケとりか子さんが日本にが来れますように！！

やべ、時間が無くなってきた、と言う事で今日はこの辺で！

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プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長

ガンドッグレトリーブトライアル協会会長

日本APDT事業企画委員

英国APDT公認ドッグトレーナー

米国CPDT公認ドッグトレーナー

森山　敏彦

犬と一生一緒宣言

愛犬を迎えたら一生一緒に暮らす。
それが当たり前の社会であって欲しいですね。

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