農場の法則

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近況


ボイシーにダニが付いているのをスタッフが発見!!


ダニを無理に取ろうとするとくちが皮膚の中に残って炎症を
起こすことがあります。


ですからダニを無理やり引きはがしてはいけません。


以前にも書きましたが森山はダニが付いたらビール酵母を
振りかけます。


するとダニは自ら皮膚から剥がれ落ちます。


なぜかオフィスにビール酵母があったのですぐにビール酵母
をダニの周りに振りかけました。


すると10分後にはダニは自ら皮膚から離れていました。


ほんとです。


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ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

【 農場の法則 】

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本文

以前、森山の愛読書に「7つの習慣」と言う本があると
書きましたが、その中に「農場の法則」と言う言葉が
頻繁に出てきます。

「農場の法則とは」農場では春に種を植え夏にかけて雑草を
抜いたり水をやったりと、お世話をし秋になったら収穫する
というもの。

春に種まきをしないで秋に収穫することはできません!

学生時代は一夜漬けをしてテストの範囲を覚えましたが
テストが終われば全て忘れてしまいました。

社会に出ると一夜漬けは通用しなくなり、しっかりと知識を
身に着け技術も自分のものにしなければ結果は出せません。

「農場の法則」とは「人生と言うものは楽をして収穫を得る
ことはできませんよ」と言う原則を説明しているのです。

ですから森山は生徒さん一人一人の心に「殺処分ゼロ」と
言う種をまき、その心に水を注いで大きく育てたいのです。

一方でドッグトレーナーと言う職業を日本にビジネスとして
定着させるという種もまいています。

なぜならば「ドッグトレーナーってどんな仕事をするの?」

「ドッグトレーナーになって本当に食べていけるの?」

と言う人がまだまだ多いからです。

ドッグトレーナーを職業として、ビジネスとして捕らえる
人がもっと増えてほしいのです。

どんな仕事もそうだと思いますがドッグトレーナーと言う
仕事も決して簡単に誰でもできる仕事ではありません。

知識も必要だし、技術も必要です。

プラス、集客技術も身に着けなければなりません。

でもちゃんとやればそれなりに収入にもなりますし、何より
も犬のしつけで困っている飼い主さんを助けてあげることで
感謝されるる素晴らしい職業でもあります。

そんなドッグトレーナーが増えれば犬を捨てる飼い主さんも
減るでしょうし、ドッグトレーナーも誇りをもって仕事が
できます。

そのために森山は毎日種をまいているのです。

そして日々その種を大切に、大きく育てる努力をしています。

そうすればいつの日か殺処分ゼロと言う収穫を刈り取れる
日が来ると思いうからです。

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プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長

ガンドッグレトリーブトライアル協会会長

日本APDT事業企画委員

英国APDT公認ドッグトレーナー

米国CPDT公認ドッグトレーナー

森山 敏彦

犬と一生一緒宣言

愛犬を迎えたら一生一緒に暮らす。
それが当たり前の社会であって欲しいですね。

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