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ドッグトレーナーのお仕事
タイトル
【 あなたは愛犬と一緒に寝ますか? 】
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本文
突然ですが貴方の愛犬は夜、どこで寝ますか?
トレーニングではよく「犬はハウスで寝かせましょう」
と言われます。
なぜかと言うと、ベッドを犬と共有することによって
犬がリーダー的な存在になってしまうからという理由です。
しかし森山は先代の愛犬コウメちゃんとベッドで一緒に
寝ていました。
森山はトレーナーですので犬と一緒にベッドで寝ることは
いけない事と言う認識がありました。
ですからコウメちゃんがパピーの頃はハウスで寝かせて
いたのです。
しかし、コウメちゃんが成犬になってからは一緒に寝る
事にしたのです。
なぜかと言いますとあまりにも多くの飼い主さんが犬と
一緒に寝ていたので「犬と一緒に寝るとどんな気持ち
なのだろう」と言う疑問がわいてきたのです。
それで「よしコウメちゃんと一緒に寝てみよう」と決心
し飼い主さんの気持ちを理解しようとしたのです。
(そんなにおおげさな事ではないです^^;)
その日から森山はゴールデンレトリバーのコウメちゃんと
ベッドで一緒に寝ることにしたのです。
そこで森山が感じたのは愛犬のぬくもりを感じながら寝る
ととっても幸せな感じがする、という事を知ったのです。
夜中に目覚めると愛犬の吐息が聞こえます。
あまりの可愛さに起こさないようにそっと撫ぜてまた眠り
につきます。
愛犬と一緒に寝るのってとっても幸せな気分になれますね!
それまで、犬をソファーに乗せることも禁止していました。
しかしベッドを解禁にしてからソファーも解禁にしました。
ふつーの飼い主に戻ったのです^^;
それからしばらくは快適に過ごしていたのですが、犬と
一緒にベッドで寝るとかなり寝苦しいことに気が付きました。
コウメちゃんは暑がりなので布団の中には入ってきません。
布団の上に寝ているのです。
体重25キロのゴールデンレトリバーが布団の上に乗ると
全く身動きが出来なくなります。
寝返るをうとうとしてもうてないので悪夢にうなされて
起きることのしばしば・・・
さらにゴールデンはかなり毛が抜けるので寝ているときに
鼻の中に毛が入ってきてフゴフゴします。
革製のソファーはぼろぼろになるし・・・・
結果ベッド、ソファーOKなのはコウメちゃん1代で
終わりになりました。
ボイシー君はサークルの中で寝ています。
ソファーも乗ることは禁止です。
しかし森山は現在は飼い主さんに愛犬とベッドで寝ても
ソファーに上げても良いと助言するようにしています。
ベッドやソファーでお互いの暖かさを感じながら生活
するのってなんだか素敵です。
愛犬との関係づくりができていて、ベッドを守ったり
ソファーを守ったりすることが無ければ愛犬と一緒に
寝ても犬が威張るようになることはありません。
逆に絆が深まる気がします。。。
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プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長
ガンドッグレトリーブトライアル協会会長
日本APDT事業企画委員
英国APDT公認ドッグトレーナー
米国CPDT公認ドッグトレーナー
森山 敏彦
犬と一生一緒宣言
愛犬を迎えたら一生一緒に暮らす。
それが当たり前の社会であって欲しいですね。
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