シンクロニシティー2

今日はシンクロニシティ―の続きを!

シンクロニシティ―と言う言葉はユングが初めて使ったと言わてれているようです。

シンクロニシティ―とは偶然の一致の事を言います。

 

たとえば、「あ、あの人に電話しなきゃ」と思っていたら偶然、その人から電話が来た、とか!

「旅行に行きたいな」と思っていたら行きたい場所の特集を偶然テレビでやっていた、とか!

偶然の一致と言われるものですが、実はこれ、偶然ではないようです。

その人の想いが波動を出し、その波動に共鳴した人や出来事が起こるのです。

にわかに信じがたい話だと思う方もいるでしょうね!


しかし、森山はこのシンクロニシティ―を気持ちが悪いほどに経験したのです。

それは、ドッグトレーナーとして独立したときから始まりました。

おそらく森山の、「絶対にドッグトレーナーとして生きていくんだ!」

と言う強い思いが波動を出していたのだと思います。

今思えばその波動に共鳴した現象が起きたとしか考えられません。


たとえばある人に教えてあげたい情報があったのですがその人とは5年間全く連絡を取っていなかったのです。

「あの人に電話しなきゃ」と思っていたのですが5年間のブランクがあるので電話を掛けるのを躊躇します。

と思っていた矢先にその当人から電話を貰ったり!

セミナーの通訳が見つからなくて悩んでいたら2年間音沙汰のなかった恩人からの電話であっさり解決して
しまったり。

イギリスで偶然友達のトレーナー(日本人)が紹介されている本を見つけたり。

ビデオで何回も見ていたイギリス人のトレーナーに偶然出会ったり。

スウェーデンに住んでいて日本の犬の本に記事を書いている友人のライターさんにイギリスでばったり会ったり。

小さいものを入れたらきりがないほど本当にたくさん起こりました。


もっと一つ一つをしっかりと説明できればよいのですがめっちゃ長くなってしまいますので割愛しますが
本当にドラマのように偶然奇跡のようなことが起こるのです。
森山は、こんなに奇跡のような事がたくさん起こるという事は偶然ではない、と考えるようになりました。

そしていろいろと検証を始めたのです。


どうやら「心に強く思ったことは実現しやすくなる」のではないかと考えるようになりました。
そしてさらに検証を続けました。
そのおかげで森山は色々な試行錯誤をしながら完全ではないのですが、少しずつシンクロニシティ―をコントロールすることができるようになりました。


貴方はアラジンの魔法のランプと言う話をご存知かと思います。
ランプをこすると魔人が出てきて願い事を3つ叶えてくれるという物語ですね。


実は同じような話が世界中にあるのですね。
これはシンクロニシティ―の事だったのです。


強く思ったことは現実になりやすいということが魔法のランプが夢を叶えてくれると言う形で物語になったようです。
実は潜在意識を使うことでシンクロニシティ―を起こすことができるようになるのです。


こうなりたい、という理想の未来像を鮮明にイメージし潜在意識に落とし込んでいくのです。

するとかなりの確率で本当にその未来像通りの現象が起こります。

強く思ったり、何回も繰り返し意識することで、イメージは潜在意識におちていきます。

そして潜在意識に落ちた現象は波動を起こしてイメージに近い現象をよびよせるようです。


「夢の実現」と言う授業で以上のようなお話を生徒さんにするのですが、殆どの人が大小の差はありますが同じような体験をしているようです。


だからプレイボゥの門を叩いたのかもしれませんね!

「ドッグトレーナーになりたい」と言う想いが働いてプレイボゥのホームページを見つけたのかもしれません。

 

貴方も、理想の未来像をイメージして潜在意識に落とし込んでみてください。

きっと理想の未来がやってきますよ!

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近況

ここのところ、忘年会が続いていました。

一昨日は中目黒で飲んで恵比寿に移動してさらに飲み、5人でワインを5本開けてしまいました。

飲みすぎで次の日は昼過ぎまで二日酔い^^;

久々にやってしまいました・・・

でも、楽しかったからいいか!