子供の頃の夢

貴方の想いで日本の犬達の殺処分を0に
近づけましょう

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長
森山 敏彦

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近況

今日は雨ですね!

一雨ごとに暖かくなってくるようです。

でも桜が散ってしまうぅぅぅ・・・

まだお花見やってないのに!

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ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

【 子供のころの夢 】

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本文

森山は子供の頃、犬を飼いたくて飼いたくて、
無理を承知で父親に頼んだことがありました。

「お父さん、犬飼ってもいい?」

答えは分かり切っていたのですが、
「賃貸住宅では犬は飼えないよ」でした。

最近でこそ、賃貸でも犬OKの物件がありますが、

昔は賃貸住宅では犬は飼うことは絶対に無理でした。

あるとき森山は無謀にも野良犬をこっそり家に
連れ帰り、家の裏の空き地で父親に内緒で
こっそり飼おうと試みました。

しかし、そんなことがいつまでもできるはずが
ありません。

すぐに父親に見つかってしまい、こっぴどく叱られ
犬はまた元の野良犬に戻ってしまいました。

それ以来、森山は犬を飼いたいという気持ちに
封印をして社会人へと成長していきました。

その後、森山は東京でしがないサラリーマン生活を
楽しんでいました。

そんなある日、黒いラブラドールを連れた男性が
路上でチラシを配っていました。

森山はラブラドールに引き寄せられ、うかつにも
男性からチラシを受け取ってしまったのです。

そのチラシの内容は「貴方の愛犬の訓練をします」
という内容だったのっですが、片隅に

「見習い訓練士募集」

と言う文字が書いてあるではないですか!

森山は何故だかその文字が頭から離れなく
なってしまったのです。

そして、気が付きました。

「なんだ、訓練士になれば犬とずっと一緒に
いられるじゃないか!」と・・・

そして、30歳で見習い訓練士の道へ進むことと
なりました。

その後、
森山は、念願の犬を飼い始めることになります。

最初に飼った犬は訓練所のお客さんが飼っていた
ひどい噛み癖のあるハスキーでした。

飼い主さんはハスキーを保健所に連れて行こうか
どうか迷っていると相談に来たのです。

お客さんと所長がその話をしている横で森山は
耳をダンボにして聞いていました。

お客さんが帰った後、すかさず所長に
「そのハスキー私が飼います」と
言ってしまったのです。

そしてハスキーとの戦いの日々が始まりました。

続く

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