ドッグトレーナー養成スクールPLAYBOW 創立者森山名誉校長のBLOG 本物のトレーナーになるには

本物のトレーナーになるには

貴方の想いで日本の犬達の殺処分を0に
近づけましょう

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長
森山 敏彦

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近況

明日より(正確には明後日)イギリスへ
行ってまいります。

ですから、メルマガ、ブログは来週まで
お休みになります。

無事、帰国しましたら復活いたしますので、
よろしくお願いいたします。

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ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

【 本物のトレーナーになるには 】

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本文

3月4日、日曜日に稲城店スタッフの杉江が
OPDESのチームテストを受けに行きました。

チームテストとは、簡単な訓練競技会のような
物で、JKCのBH(ベーハー、同伴犬訓練試験)と
同じような内容で基本的なトレーニングが
できているか、

社会化ができているか、を見るテストで、
チームテスト1はリード付きで行い、2は
リードなしで行います。

プレイボゥの、トレーナーは実技では
チームテスト2に合格することとを義務
としています。

そして、知識ではCPDTの合格を義務としています。
http://www.japdt.com/ccpdt/

CPDTとは世界最大のドッグトレーナー組織である
APDTによって企画、作成されたプロフェッショナル
ドッグトレーナーの資格です。

ですからプレイボゥのドッグトレーナーは犬を
コントロールする技術と世界基準のトレーニング
知識を有していることになります。

森山は技術の部分ではトレーナーは自分の犬を
ちゃんとコントロールできなければならないという
信念を持っています。

最近、自分はトレーナーですと名乗っていても
自分の犬をちゃんとコントロールできない
自称トレーナーが多すぎると思います。

自分の犬の吠えをコントロールできない、
散歩中リードを引っ張られている
トレーナーを見かけることがあります。

特に、罰は絶対に使いませんというトレーニング
方法のトレーナーにそのような傾向が
強いように思います。

もちろん、極度の神経質な犬を保護したとか
だったら話は別ですが、

それでも、トレーナーだったらそんな神経質な
犬でも、どこにでも連れていけるレベルにまで
トレーニングをするべきです。

ある意味、トレーナーの犬は実験道具になります。

特にトレーナー初心者のうちは自分の犬が
トレーニングの練習台です。

森山が見習い訓練士の時代、一番最初に飼った犬は
極度の噛み犬だったため飼い主から捨てられた
ハスキーでした。

このハスキーはパピーの頃、体罰的なトレーニング
を受けて、ハンドシャイ(手で叩かれた記憶から
手が近づくと反動的に噛んでしまう)になってしまい
手を近づけると噛んでしまう犬だったのです。

何とかして、噛み癖を治そうと系統的脱感作や
愛情遮断など色々なトレーニングを試みましたが、
最後まで噛み癖は治せませんでした。

パピーの時のトレーニングは一つ間違うと一生
その子の性格として残りますので本当に慎重に
行う必要があります。

ハスキーの噛み癖は治せませんでしたがそれでも、
ノーリードで散歩できるぐらいまでは
トレーニングできました。

ですからコントロールはできていましたので
他人が触らない限り、他人に攻撃する
ことはありませんでした。

本当にそのハスキーからはトレーナーとして
色々なことを学びました。

ちなみに噛み犬をノーリードでお散歩するのは
お勧めしません^^;

森山の師匠であるフィリッパは、当時7頭の犬を
飼っていました。
(ちなみに今はもっと増えています^^;)

そして散歩は7頭同時にノーリードで
散歩していました。

しかも、完ぺきにコントロールしながらです。

森山もすでにトレーナーとして働いていましたが
当時の森山は7頭の犬をノーリードで散歩するなんて
考えたこともありませんでした。

その姿は男の森山から見てもかっこよかったですよ!
本当に!

森山はトレーナーという立場からフィリッパに
惚れてしまいました。

「この人に付いていこう」と思ったのです。

フィリッパの信条はトレーナーは「自分の犬で
デモンストレーションを見せることができる」
なのです。

イギリスには有名なトレーナーが沢山いますが
イギリスでも自分の犬でデモンストレーションを
しながらトレーニングや講義ができるトレーナーは
そうそういないそうです。

ですからフィリッパはあえて自分の犬を使って
デモンストレーションを見せているのだそうです。

それを聞いた森山は、「よし、自分も同じように
自分の犬でデモンストレーションができるように
するぞ」と心に誓ったのです。

それ以来、森山はいつでも自分の愛犬と一緒に
仕事をしています。

それは色々な意味で役に立ちました。

いつでも、どこへでも犬を連れて行くことで
犬たちは、じっと待つことを覚えなければ
なりませんでした。

今はハウスの中でも、車の中でもおとなしく
待つことができます。

もちろんヒールウォーク(横について歩く)の
デモンストレーションなどもしますので
散歩のときは引っ張らずに歩きます。

ガンドッグの教室では100メートル離れた
場所で遠隔操作のデモンストレーションが
できなければなりません。

森山はクライアントの前で自分の犬を使って
デモンストレーションをすると誓ったので
必要に駆られてトレーニングをしました。

クライアントに教えているのに自分の犬ができて
いなかったら恥ずかしいじゃないですか。

だから、真剣にトレーニングしましたね!

ドッグトレーニングって、もちろん理論から
入ってもいいのですが、技術は体で覚えるものです。

どんだけ真剣に色々なトレーニング方法を検証し、
どんだけ真剣にトレーニングをしたかで
トレーナーとしての力量が決まると思います。

ですからプレイボゥのスタッフにも色々な経験を
積んでもらうのです。

ドッグトレーナーを目指す貴方、教科書で勉強
しただけの自称トレーナーには絶対に
ならないでくださいね。

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編集発行:PLAYBOW Dog Trainers Academy
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