夢から読み解く深層心理
こんにちは!
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の神野です。
前回より夢の話を語ってます。
夢は夢でも、眠っている時に見る夢の話です。
前回のブログはコチラです。
本題に入る前に余談です。
動物のバクが悪夢を食べると言われる由来を知っていますか?
元々「獏」とは、伝説上の生き物として中国の書物に存在していました。
なぜ動物の「バク」が伝説の生き物と合致させられたのか。
それは、書物に書かれた獏の姿が比較的動物のバクに
似ていたことからその名を付けられたそうです。
しかし書物には、伝説の獏が悪夢を食べると記載された文献が一切無く、
むしろ動物バクの毛皮を身に纏うと、疫病や邪気払いになるとされ縁起物として
重宝されたそうです。
人のエゴで皮を剥いで身に纏うことにどこが縁起物だ!と、
神野は腹が立ちましたが…。
そんな背景からも、日本にバクがやってきた時は既に、
「悪夢払いのバク」という言葉だけが日本で一人歩きをしたのだそうです。
さて、長くなってしまいましたが(-_-;)
前回のメルマガの続きで、私の夢のお話です(笑)
あまりにくだらない内容なため、今から配信不要の
メールが来ることが何よりも心配です(笑)
しかし、続けます。
夢に現れた友人の柴犬うったん。
犬のうったんは椅子に座った男性に抱きかかえられ、
とても穏やかな表情をしていました。
部屋からは音楽が流れています。
曲はわかりませんが、激しめなロックンロール。
傍観する私の顔を見て、
再び犬はU^ェ-U「大丈夫。」と言うのです。
何が、大丈夫なのか?あの男性は誰だったのか?
1日中、頭から離れることはありませんでした。
そんな夢を見た2週間後。友人からLINEが。
友人とは犬のうったんの飼い主からでした!
「うったんのことで相談がある。」
え…これはただごとではないかも…。
相談とは?犬のうったんの相談?
犬のしつけが出来てる、穏やかな犬に一体なんの相談が?
U^エ^U「大丈夫」と言われたことを思い出しました。
私は落ち着かない気持ちで、
横浜にあるカフェで待ち合わせをすることにしました。
どうか、深刻な相談ではありませんように!
気が付けば長編となっていたこのメルマガ。
次こそは(?)完結します。