犬が〇〇〇でした
こんにちは('-^v)
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の瀬尾です。
はじめてのメルマガ、今日で3日目。
想像以上に難しいです。
自分の体験談ばかりになってしまいますが、良ければお付き合いください。
さて。
みなさんは、犬、好きですか?
そんなの当たり前じゃないか!?という声が聞こえてきそうです(^^;)
実は、私・・・
犬が苦手でした!!
犬が近寄って来たら、怖くて体が固まるほどに。
噛まれたらどうしよう。
追いかけてきたらどうしよう。
しかし今や、
犬を見たら目尻が下がり、
声が高くなり、
赤ちゃん言葉になり、
許されるなら延々と撫でていたい。
さらには、
犬に囲まれる生活を夢見、
ドッグトレーナーの学校に通い、
そこでちゃっかり社員として働く私。
おそらく、昔の私が見たらドン引きするでしょう。
なぜ、犬が苦手だったのか?
今思えば、答えはとても簡単。
幼少期に接点のあった犬が『社会化』が出来ていなかったからです。
犬と仲良くなりたくて近寄っていく私に対して、
子ども嫌いで、近づくとうなる近所の犬。
警戒心が強く、誰にも懐かず、吠えてばかりの祖父の犬。
一度興奮すると、飼い主の制止も聞かず、突進して追いかけてくる親戚の大型犬。
・・・そりゃあ、苦手にもなりますよね?
『社会化』とは、
子犬が他の犬や人間、動物、物、音、自然現象など、人間社会で暮らす上で起こり得る、あらゆる刺激に慣れ、ストレスを感じることなく、平常心を保てるようになるよう慣らす作業のことです。
そうすることで、成犬になってからの問題行動が起こりにくいと言われています。

異種間交流も社会化のおかげでバッチリ?!
プレイボゥでは、この『社会化』の重要性について、繰り返しお伝えしています。
犬が、適切な社会化を受けることが出来れば、犬はもちろん、飼い主や犬が苦手な人もより快適な生活を送ることが出来ます。
是非、みなさんもプレイボゥドッグトレーナーズアカデミーで正しい犬の知識を学び、社会化の重要性を広める一員になりませんか?