学習理論ってこんな感じ

貴方の想いで日本の犬達の殺処分を0に
近づけましょう

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長

英国APDT公認トレーナー

米国CPDT公認トレーナー

日本APDT事業企画委員

森山 敏彦

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ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

【 学習理論ってこんな感じ 】

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本文

今週のアカデミーの授業は学習理論。

古典的条件づけやオペラント条件づけ、

強化スケジュールやその他、沢山の理論を合計5時間
の授業で学びます。

1つ1つがとても奥の深い理論なのですが、
アカデミーではそのエッセンスをギュッとまとめて
一気に学んでしまいます。

森山が教えていて
言うのもなんですが本当に生徒さんは大変だと思います。

しかも、理論を学ぶだけでは理解したことになりません。

その後の実践が大切です。

アカデミーでは座学で学んだ理論を現場実習で実践に
落とし込みます。

だからこそ、座学で学んだ理論を体で覚えることが
可能なのです。

現場では、いきなり「はい、そこは負の罰使って!」
とか「ここは分化強化スケジュールを使います」とか
言われます。

ちなみに負の罰とは犬が何か行動することによって
良い事が取り除かれてしまうことを言います。

名前に反応してこちらに来ればご褒美がもらえるはず
だったのに無視をしたためご褒美がもらえないと言う
事を犬に理解させます。

すると次に名前を呼ばれた時、犬は確実に反応する
ようになります。

分化強化スケジュールとは犬の行動の生起頻度や質を
上げるための強化スケジュールです。

犬の名前を読んで犬が来たときに、さっきよりも早い
スピードで来ないとご褒美がもらえません。

すると犬は、呼ばれたらさらに早く戻ってくるように
なるのです。

ですからこのような理論を先に学んでいないと、
現場でトレーニングをスムーズに行う事ができません。

学習理論は、世界共通のトレーニング理論です。

しかし必ずしもドッグトレーニングを学ぶときに学習
理論が必用なわけではありません。

ですが学習理論を理解していないとJAPDTが行う
カンファレンスに参加したときなど、おそらく話の
内容に付いていくことが出来ないでしょう。

世界基準のドッグトレーナー資格であるCPDTの
試験では試験の半分近くを学習理論が占めています。

ですから、生徒さんたちは真剣に理論を理解しようと
します。

理論を理解したらトレーニングができるようになる訳
ではないのですが、基礎は押さえておかないと!

これから沢山の経験を積んで世界に通用するトレーナー
になってください!

頑張れ!!未来のカリスマトレーナー達、

いかがでしたでしょうか!学習理論の一部をご紹介
しました。


学修理論は多少難解な理論なのですが、理解できると
ドッグトレーニングの幅がぐっと広がりますよ。


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