ドッグトレーニングビジネス

前回はドッグトレーナーになりたい人は女性が多いと言うお話をしました。

今回は、では男性ドッグトレーナーは?と言うテーマでお話したいと思います。

全世界的にドッグトレーナーになりたい方の9割は女性です。
しかし残りの1割は男性です。


もちろん森山も残りの1割に入っているわけですが、男性はビジネス思考の方が多い傾向にあります。

女性でドッグトレーナーを目指される方はボランティアとか、とにかく犬にかかわる仕事がしたいとと言う方が多いのですが、
男性は、犬好きなことが前提ではありますが、このドッグトレーナーの仕事をビジネスとして捕らえている方が多いようです。


この傾向も全世界的に共通のようです。
イアン・ダンバー、博士に代表される世界的に有名なドッグトレーナーは男性が多いのも事実です。


森山はドッグトレーナーと言う仕事をもっと社会に認知してもらいたいと考えています。
できれば人気職業ランキング10位に入って欲しいと思っているくらいです^^;

しかし、その可能性はドッグトレーナーが稼げるビジネスとして、確立される必要があるのです。

稼げると言うと語弊がありますが、男性が結婚して子供を作り、子供を学校にいかせることができるくらいの
社会的に当たり前の稼ぎが無ければビジネスとして確立することができないと思うからです。

実際はどうかと言いますと、
あえて言います。

ドッグトレーナーは稼げます!!

 

森山はドグトレーナーと言うより今は経営者になっていますが、下世話な話で恐縮ですが、今が人生で一番潤っています。
しかし、誰でも稼げると言う甘い話ではありません。

今まで森山がマーケティングの勉強に費やしてきた金額と時間は相当な時間と額になります。
今でもマーケティングの勉強は欠かすことができませんし、色々なセミナーにも参加しています。

ドッグトレーナーと言えども、そういった努力をしなくてはビジネスとして成り立つ事はないと思っています。

正直な話、
知り合いのドッグトレーナーにはこの仕事だけでは食べていけないと言う人もいます。
しかし、森山に言わせれば、ちゃんと営業をしていない人が殆どです。

その人がそれで良いのであれば、それでも良いと思います。

ドッグトレーナーもビジネスですから、
トレーニングの技術だけ持っていればお客さんが向こうから自動的に来てくれるという物ではありません

必ず営業活動が必要なのです。

当たり前ですが一般の会社で営業活動をしなくても儲かる会社ってありませんよね!

 

ドッグトレーナーのお仕事は男性でも女性でも普通の人が普通に頑張ればちゃんとビジネスとしても成り立つお仕事です。

 

森山にはドッグトレーナーの仕事をビジネスとして確立することを使命と考えています。

ドッグトレーナーと言う職業が確立され認知されれば、
色々なジャンルの職業から人材が集まり、色々なジャンルの職業の知識が集約され、優秀な人材が育ちます。
そして、その結果、森山の悲願でもある「殺処分0」が叶うのではないかと思っているのです。

犬が好きな貴方、犬と一緒に仕事がしたい、と思っている貴方、
犬の命を助けたいと思っている貴方、是非、一緒に夢を実現させましょう!