ドッグトレーナー養成スクールPLAYBOW 創立者森山名誉校長のBLOG お座りの教え方(上級編)

お座りの教え方(上級編)

貴方の想いで日本の犬達の殺処分を0に
近づけましょう

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー校長
森山 敏彦

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近況


夏休みを頂いて西湖にキャンプに
行ってきました。


連休するのは本当に久しぶりでしたので、
ゆっくり過ごすことができました。


今回はいつも寂しい思いをさせている
愛犬ボイシーとじっくり向かい合って
西湖で泳がせたり、ドッグランで
遊んだりして来ました。


リフレッシュするためにも
休みってやっぱり大切ですね

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ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

お座りの教え方

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本文


さて、前回は、犬は言葉の刺激とゼスチャー
のどちらに反応しているのか実験してみましょう



というテーマでした。


じつは犬は、ゼスチャーの方に反応しやすい
と言うお話でしたね!


しかし、「うちの犬はお座りって言ったら
お座りするよ」と仰る方もいるでしょう!



確かにそうですね!
ちゃんと教えていなくても「お座り」と言えば
お座りする子も多いですね!


実は
犬は何かに集中(おやつとかご飯)すると
無意識にお座りをすることが多いのです。



ですからおやつやご飯をもって「座り」と言えば
その言葉と行動を結びつけて学習することが
できます。



しかし、犬は人間のように言葉を情報として
捕らえるのではなく言葉を刺激として
捕らえています。



ある特定の言葉(弁別刺激)が出たらある特定の
行動(弁別行動)をする。
(これを弁別学習と言います)



すると、おやつやご飯が貰える
(良いことがある)



このように教えていくと例えば「お座り」
と言えばお座りをするようになります。



でも結構いい加減に覚えていることも
あり、「お座り」って言っても
伏せをしてしまったりすることも
ありますよね!



これは「弁別学習」ができていない
と言うことです。



この場合は、おやつやご飯をあげなければ、
行動は強化されませんので、間違った行動は
無くなっていくはずです。



しかし、ちゃんとお座りができれば
「ご褒美」がもらえますが伏せをしてしまっても
犬は自分が間違った行動をしていることに
気づきません。



そのようなときは「お座り」と言っているのに
伏せをしてしまったら「違うよ」と言う言葉を
かけてあげると良いのです。



間違った行動をしてしまったときに毎回この
「違うよ」と言う言葉をかけてあげれば「違うよ」
と言う言葉は強化が起こらない合図となります。



結果、犬は「伏せるとご褒美がもらえないんだ」
と学習することができます。



このトレーニングを繰り返すと「お座り」
と言う言葉で確実にお座りができるように
なります。



更に、伏せ、立てなども教え、ランダムに
コマンドを出すことによって次にどの指示が
出るのか予測できないようにしてしまうと
完璧な弁別学習ができます。



「お座り」「伏せ」「お座り」
「立て」「伏せ」「立て」等です。



2つのコマンドだと次が予測できてしまいますから
言葉のコマンドを3つ以上教えてランダムに指示を
出してくださいね。



言葉通りに犬が動いてくれると、見ててもやっぱ
かっこいいですよね!


是非やってみてくださいね!


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