ドッグトレーナー養成スクールPLAYBOW 創立者森山名誉校長のBLOG イギリスの犬達

イギリスの犬達

近況

今週日曜日は箱根でイベントです。

例によってポチタマでお馴染みの
松本君のイベントでしつけ教室を
担当します。

だいすけ君もくるよ!

お時間のある方はいらしてくださいね!

◆場所: 箱根園
◆住所: 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
◆箱根園TEL:0460-83-1151(箱根園内)

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ドッグトレーナーのお仕事

タイトル

イギリスの犬たち

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本文

さて今日は、森山がイギリスで見てきた
犬たちのお話。

その前にちょっとミニ知識。

イギリスは動物愛護の先進国と言われていますが、
何故、先進国になったのでしょうか?

皆さん、赤十字はご存知ですね!

それでは青十字は?

戦争で傷ついた戦士達は皆、レッドクロス(赤十字)
に運び込まれました。

しかし、戦場で傷ついた動物達は死を待つのみでした。

そこでできたのが青十字(ブルークロス)なのです。

ブルークロスは元々、傷ついた動物達を助ける
病院として設立されましたが、今ではシェルター
として動物の保護も行っています。

イギリスは昔から動物を大切にしてきた国なのですね

と言いたい所ですが、光があれば影があるように
イギリスでも動物の虐待は行われていたようです。

馬や牛は過労死するまで働かされ、犬は
仕事ができないと殺されたり、捨てられたり
したそうです。

そのギャップがあるからこそ、反動で今の動物愛護の
精神が生まれて来たのだと思います。

ともあれ森山が見てきた現代のイギリスの犬達は
日本人の森山から見ると羨ましいぐらい、
自由です。

森山が宿泊していた、グロスターにあるB&B
にはレオと言う3歳になるオスの
ゴールデンレトリバーが飼われていました。

レオは家の中を自由に動くことはできるのですが、
唯一、キッチンだけは入れてもらえません。

私達がキッチンにいると、かまってもらいたくて
ちょろっと入ってくるのですが、お母さんに
叱られてすごすごと出て行きます。

しかし、お母さんがいないとまたちょろっと入って
くるのです。

森山たちは、他人の家の犬なので強く
叱ることもできず、「だめだよ入っちゃ」と
たしなめていました。

イギリスでも普通の家庭では日本の犬達と
大して変わらないんだな~なんて変な関心を
していました。

イギリスの家には正面からは見えないのですが、
必ずとても広い裏庭があります。

朝になると森山たちは、ハーブが植えられた
素敵なお庭に出て、朝日を浴びます。

庭には藤でできた椅子がおいてあり、ゆっくり
くつろぐことができます。

すると、レオがどこからともなく現れるのです。

口に死んだネズミをくわえて・・・・・

レオは誇らしげに私達に見せびらかします。

「うえ~ネズミかよ」

「お前が殺したの?」

真相は分かりませんが、レオは得意げです。

するとレオは私達の前にポトッとネズミを
落としてどこかへ行ってしまいました。

「さすがレトリバー!回収してきたんかい」

と関心したものの、ネズミさんを
どうにかしなければ!

私達は、庭に小さな穴を掘り、ネズミさんを
埋葬してあげました。

夕方トレーニングから帰り庭に行くと、見事に
アナは掘り返され、またしてもレオがネズミさんを
咥えて私達の所へ持ってきました。

得意げに・・・・・

それから森山たちが帰国するまで毎日、レオは
ネズミさんを森山たちに運んできてくれました。

ネズミ捕りのお仕事はテリアの仕事なのですが、
レトリバーでもネズミ捕りするんだなーと感心し
イギリスを後にしました。

おしまい。

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