子犬が慣れておくべきものって
本日は、プレイボゥが大切にしている「社会化」についてです。
この時期に、色々なものを見たり、聞いたり、触れたりすることで、怖いから攻撃してしまう、どうすればいいか分からなくてずっと落ち着けない、というようなことを減らすことが出来ます。
知らない人とも、怖がらずにコミュニケーションが取れるように、犬同士でのあいさつを戸惑わずにできるようになど
人に対して、犬に対しての社会化はもちろん必要ですし、より多くの物事に幅広く慣らしてあげることが必要です。

お外で色々な経験をすることも大切です。
幅広く社会化するって大切なんだなぁ、と竹井が実感したことを少しお伝えしたいと思います。
この社会化期というものは猫にも存在し、同じように色々なものに慣らしてあげる必要があります。
我が家にお迎えした猫たちは、猫カフェ出身。
「生活音」です。
お迎えした当初は、換気扇をつけると部屋の隅に隠れ、食器を洗う音にオドオドとした視線を向け、テレビをつけると小さく唸り声を上げるといった具合。
今まで見たことが無いもの、聞いたことが無い音がまわりにあふれ、怖いものがたくさんだったのです。
我が家の猫たちは少し特殊な例ではありますが、犬や猫は十数年の寿命があります。
うちではそんなことはしないから慣らさなくてもいいかな?ではなく、ぜひ思いつく限り色々なものに慣らしてあげてくださいね。