NO DOG,NO LIFE~お座り待てができない犬~
看板犬はお座り待てが出来なかった…!?
こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の大竹です。
今日は、プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーの看板犬でもあるケイティについてのお話と、森山先生のブログをご紹介します!
ケイティはスウェーデンからやってきたゴールデンレトリバーです。
生後10か月頃までは、スウェーデンの自然豊かな環境で育ったカントリーガールで、日本に来てすぐの頃は階段の昇り降りすら「何これ!?」という状態だったそう…!
今では中目黒を堂々と歩くシティーガールへと成長しております^^
撫でられたり遊んでもらったりすることが大好きなケイティ。
仕事中もアカデミー事務局スタッフにぴとっとくっついてきてくれたりもします♪
そんな甘えん坊のケイティは、ガンドッグ(鳥獣の猟を手伝う犬種の総称)として大会などでも活躍しているんですよ!
大会に使うホイッスルを出した瞬間、ケイティの顔ががらっと変わったときは、とても驚きました。
基本的なトレーニングがばっちりで、大会でも活躍しているケイティですが、日本に来て森山先生がトレーニングをしていた当初、全くできないトレーニングがあったそうです。
それは…
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タイトル:お座り待てができない犬
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大事なのは「お座り待て」が出来るようになるための“引き出しの多さ”
まさかケイティが、お座り待てが出来なかったなんて…
正直私も驚きました。
ドッグトレーナーとしての色々な引き出しを使い、森山先生は試行錯誤してケイティをトレーニングしてきたのです。
森山先生のブログにもありますが、犬のトレーニングでは、『この行動はこう教える!』という型にはめるような単純なものではありません。
人と同じく、犬によって得意なものや苦手なものはその犬それぞれです。
色んな犬へのトレーニングに柔軟に対応できるように、トレーニングの『引き出し』をたくさん持っておく必要があります。
その『引き出し』を増やすためにも、プレイボゥでは全店舗の子犬の保育園に実習に入っていただくことをアカデミー生の皆さんにおすすめしています。
ドッグトレーニングの引き出しを増やすには、経験あるのみ!
アカデミー生の皆さんには、たくさんの犬と出会い、たくさんの犬へのトレーニング方法を学び、『その犬に合ったトレーニングを提供できる人材』になっていただきたいのです!
また、基本的なトレーニングの考え方はプレイボゥスタッフ内で統一されていますが、アプローチ方法はスタッフそれぞれ若干の違いはあります!
色んな店舗スタッフのトレーニングのアプローチ方法の違いを見ることも、勉強のひとつです!
このような学び方が出来るのも、子犬の保育園の実店舗を複数持つプレイボゥならでは。
プレイボゥの子犬の保育園情報はこちらをチェック!
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「ドッグトレーニングを学びたい」と思っている方がもしいれば、是非一度プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーをご検討くださいませ~!U^(ェ)^U