子犬のお迎え先は・・・
こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の瀬尾です。
いよいよ10月となりました。
2023年も残り3ヶ月・・・・恐ろしいですね(^^;
あっという間に過ぎ去ろうとしている2023年ですが、
この1年は多くの【変化】があったように思います。
事務局スタッフの中でも様々な出来事が!
新たな命の誕生があった佐藤さん(育休中)
初めて猫を迎え、すっかり愛猫に骨抜きにされている石田さん
お子様たちの保育園行事がやっと解禁され、思い出を積み重ねている大竹さん
そして、もうすぐ犬を迎えようとしている私
いやぁ、どのスタッフも濃い1年となっておりますね!
残り3ヶ月もきっとスタッフそれぞれ、ハチャメチャな日々となること間違いなしです!
(スタッフの皆さん、大変なこともたくさんあると思うので、力を合わせやっていきましょう!)
犬を迎える方法
さて、話は変わって。
「犬を迎える」と聞いた時、皆様はどこから迎えることを想像されますか?
・ペットショップ
・ブリーダー
・保護施設
・知人から
このあたりがパッと出てくる候補でしょうか?
当スクールに来校された方には「犬を飼っていますか?」という質問をさせて頂くのですが、「飼っています」と答えた方のほとんどが上3つの候補に当てはまっているという印象ですね。
どこから迎えたかは関係なく、迎えたすべての命が生涯飼い主様と一緒に、健やかで充実した犬生を歩めることが重要ですよね。
【犬を迎えたら一生一緒】
これは当スクールがとても大切にしている考えです。
その考えの元となっているのが、プレイボゥの理念である【質の高いドッグトレーナーを育成し、ペットの殺処分0を目指します】というもの。
なかなか一筋縄ではいかない大きな理念ですが、千里の道も一歩から。
そんな思いで私達は日々活動しております。
ブリーダーさんから迎えることに
先日来校された方は、ブリーダーさんから愛犬をお迎えした方でした。
お話を伺うととても犬愛にあふれたブリーダーさんのようで、お迎え希望者は、お渡しまでに複数回犬舎に行くことを条件としていたり、親犬や兄妹犬との触れ合いを大切にするため、一定期間を過ぎてからのお渡しを定められていたようです。
「おかげで迎えた愛犬は子犬特有のわんぱくさはあったものの、とても情緒が安定しているんです」とにこやかにお話しくださいました。
私も今回、様々なご縁が重なりブリーダーさんから犬を迎えることになりました。
その犬舎はSNSを駆使して、子犬や親犬の様子を伝えてくださるので一緒に成長を見守ることができます。
また、その中には犬の生態やしつけについても一般の方に分かりやすいよう説明してくれているものもあります。
そして、正式に迎えることが決定した後にブリーダーさんから届いた書類の中にはたくさんの愛がつまったメッセージが入っていました。
内容は明かせませんが、すごく簡単に要約するならば・・
『可愛いけれど、可愛いだけじゃない。
いたずらをしても怒鳴ったりたたいたりせず、環境を整え、地道にトレーニングしてください。
それは初めての方でもプロの方も一緒です。あきらめないで!
大変なことも多いけれど、それ以上の愛と癒しを犬はくれます。
オーナー様はその何倍もの愛を与えてくださいね』
読んだ瞬間、ブリーダーさんの温かい思いとオーナーへの頼みますよという思いを感じ、命を託された身として、背筋がピンと張りました。
今はまだ親犬や兄妹犬、ブリーダーさん一家やそこで飼育されている他の犬たちとたくさん遊んだり甘えながらそこでしか学べないことをたくさん吸収しながら過ごしていってほしいです。
(自然豊かな地域で、広いお庭もあるとっても素敵な環境なんです)
こちらは迎える準備を万端にしてお迎え日を待つのみです!
・・・なんだか私の思いをつらつらと書いてしまうだけのブログになってしまいました。
が、子犬を迎える直前の心境ということで、備忘録も兼ね、このまま残させていただきますね。
次回は、迎えた様子をお送りできるかなと思っておりますのでお楽しみに(^O^)
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
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