レトリーバーは全部で○種類だけ!
こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局と講師も務めております佐藤ですU^エ^U
好きな犬種は何ですか?と聞かれたら、「フラットコーテッドレトリーバーです!」と毎度答える佐藤です!
(メールマガジンを長い間お読みいただいている皆さまには耳タコ話ですね;笑)
でもそれくらいフラットコーテッドレトリーバー、いや!
レトリーバー種に目が釘付けです。
犬種図鑑で調べてみよう!レトリーバー種
さてタイトルでもお伝えしている通り、実はレトリーバー種は全部で○種類しかいないのですが、皆さま何種類だと思いますか?!
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答えは全部で6犬種です!
・ラブラドールレトリーバー
・ゴールデンレトリーバー
・フラットコーテッドレトリーバー
・カーリーコーテッドレトリーバー
・ノヴァスコシアダックトーリングレトリーバー
・チェサピークベイレトリーバー
この6犬種なのですが、ぜひ犬種図鑑で調べてみていただけたらと思います(´▽`)
同じレトリーバー種といえ、大きさ、毛質や性格の傾向にもそれぞれ違いがあり、とても面白いですよ!
日本ではラブラドール、ゴールデンがメジャーですが、フラットコーテッド、カーリーコーテッドと暮らしている方もちらほらお見かけしますので、日本でも出会える犬種です。
佐藤が個人的に気になっているのですが、カーリーコーテッドレトリーバーのパンチパーマがかかったような毛並みは硬いのか柔らかいのか…気になります。
(見たことはあるのですが、残念ながら触ったことがなく…。)
そして、ノヴァスコシアとチェサピークベイレトリーバーは私自身まだ出会ったことがなく・・・。
私は日本にいるのだろうか…と思うくらい、レアな犬種なイメージです。
(以前ノヴァスコシアに出会った!という人と出会ったことはあるのですが・・・笑)
レトリーバー種の特徴
少し話をそらしてしまうのですが、このノヴァスコシアダックトーリングレトリーバーは北欧にたくさんいるそうで、故森山名誉校長がよく話していました。
水鳥をおびき寄せ、撃ち落とした鳥を回収するのが仕事であるノヴァスコシアは、水鳥を見つけると水辺を走り回ったりして鳥の興味をひき、おびき寄せるとのこと。
いつか北欧に行ったときには見てみたい!と思っているものの1つです。
そして話を元に戻しますが、どのレトリーバー種も撃ち落とした鳥を回収することが仕事の為、物を咥えることが大好きな子が多いです。
もし愛犬としてレトリーバー種を迎えるならば、本物の鳥を撃ち落として回収…は日本では難しいですので、オモチャなどのモッテコイ遊びをやらせてあげると、本能が満たされて満足できることと思います!
レトリーバー好きへのおすすめ書籍
ちなみに・・・プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーでも度々スウェーデンからお招きしたことがある藤田りか子さんが著者の下記の本でも、レトリーバーについて熱く語られていますので、レトリーバーについて深く知りたい方にはお勧めの1冊です!
★Retrievers and all about them
この本の中では、それぞれのレトリバーの性格の違いの見解が書かれているのですが、とても興味深く面白く読み進めることができます!
最後に
そして最後に、過去に故森山名誉校長がレトリバーについてブログに書いていたものを見つけましたので、ぜひお読みいただけたらと思います!
◆レトリーバーに求められる気質
レトリーバー種は全部で6種類、というところから話が点々としてしまいましたが、同じレトリバー種でも様々なところに違いがあることをお届けしました!
ご興味ある方はご自身の好きな犬種でも構いません!
ぜひ調べてみてくださいね!